お部屋改装 番町皿屋敷
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- 2015/08/17 21:10:50
お化けコーデやお化けアイテムが増えたため、番町皿屋敷のお部屋を改装しました~
あらすじ】
「白柄組」に属する旗本奴の青山播磨が供をつれ、赤坂山王神社に来たところ、
敵対する町奴の幡随院長兵衛の子分たちに喧嘩を売られた。
播磨が受けて立とうとしたとき、播磨の伯母の真弓が止めに入った。
女に割って入られては、双方とも引かざるをえない。
真弓は播磨の行動をいさめ、妻をめとれば落ち着くだろうと縁談をすすめるが、
播磨にはその気はさらさらない。というのも、心に決めた恋人がいたからだ。
その恋人というのは、青山家に仕える腰元のお菊だった。
そのお菊、愛する播磨に縁談話が持ち上がったのを知り、実は気が気ではない。
何やら思い詰め、青山家に先祖代々伝わる家宝の皿の一枚を取りだすと、
わざと割ってしまう。一枚でも割ったら手打ちと言い聞かされてきた皿を、である。
家宝の皿が割れたと知っても、播磨は「たかが皿一枚のこと」と寛大で、
「余人は知らず、そちを手打ちにできると思うか」と言い、
さらには、ふたりの仲を打ち明けて共に暮らそうとまで言ってくれた。
その言葉を聞いて、お菊の心は晴れ、幸せの絶頂に包まれる。
しかし、お菊がわざと皿を割った事実が発覚する。播磨が仔細をたずねると、
皿が大事か自分が大事か、播磨の心を確かめるために割ったと言うではないか。
それを聞いた播磨は激怒した。お菊の心の疑いは晴れようとも
最愛の女に疑われた自分の無念は晴れぬ、と、お菊に無念の刃を振り下ろした。
お菊の死骸は庭の井戸に捨てられ、恋を失った播磨は
町奴との喧嘩に心のやり場を求めるように駆け出して行くのだった。
2013年7月27日にも番町皿屋敷の改装をしました!
http://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=264035&aid=51321273
キャスト
お菊 ナンシー
青山播磨 ロフノフスキーさん
伯母の真弓 ケイトさん
夏の怪談と言えばこれですよね~
確かに子供の頃は怖いです(>_<)
子供の頃はこの話を聞いて夜 寝るのが怖かったです
ありがとうございます!
お屋敷、妖しげでいいですね^^
お部屋ほめてくださってありがとうございます!
ありがとうございます!
気持ちの擦れ違いは怖いですね(>_<)
怖いw
…気持ちのすれ違いって怖いな~^^;
屋敷カッコいいねw
そんで
ナンシーさんコス迫力満点w
そーそれそれ!!
現代版の「仕事と私とどっちが大事なの?」ですね。
女性の思いつめるととんでもないことをするとはまさにこのことです☆
相手の気持ちを確かめるのに、他に方法があったのかもしれないけど
これしかないと思い込んでたんだろうね@@
お菊さんは平塚の生まれでしたか?
女性は経済観念があるので自分のお皿や高いお皿は投げないでしょうね~(*≧m≦*)プププw
いつもお菊さんの里は平塚!(諸説あるもののw)と云ってます私w で、いつも内心思っているのは、オンナの人はよく怒ってお皿など食器を投げつけ割るけれど、ぜったい自分がお気に入りのをしないんだよなぁ~、腹たつwww
そうですよね~
割ってしまったために殺されてしまったお菊も可哀相ですが
家宝を割ってまで彼の気持ちを確かめるのはちょっと・・・
悲しい結末ですね(>_<)
先祖をないがしろにする女は嫁にはできません
日本は家と家の婚姻ですからね~
セリフの薄さが迫力ですね^^
ありがとうございます!
この物語は悲しい男女の気持ちの擦れ違いが原因ですね(>_<)
やはり恐ろしさが出ていますか?
お部屋ほめていただいてありがとうございます~
そーなんです!前は井戸を作るのに苦労しましたがこのアイテムがあるので助かります☆
お屋敷の作りもぴったりでよくできてますね(*^_^*)
先ほどはありがとうございました~
お化けアイテム色々増えたので番町皿屋敷また改装しました☆
やっぱり恐ろしい…
それとは反対に、綺麗なお屋敷だね^^
井戸にアイテム数を割かなくていいから
お屋敷作りを頑張れるもんね( 〃´艸`)
「仕事が大事か私が大事か」は永遠にタブーの禁句なんだね。
さきほどはありがとうございました。
神社も月夜の背景もすごくすてきでした。