脳活『為ブログ』202
- カテゴリ:日記
- 2015/08/15 12:32:39
言葉の「ふりかけ」。
「侵略」、「おわび」という言葉をふりかけてみても、本当の味は
出てこない。過去に甘いということは、将来展望も甘いとしか言いようがない。
過去に厳しくすることは、二度と過ちを繰り返さないという信念ある誓いだ。
母親に叱られて、「もう、しません」というのは、失敗した過ちから逃れるための
子供の逃げ口上に似ている。
反省する言葉は重いものである。禁止薬物を使って、「深く反省します。」と
約束しても、言葉だけであれば、再び、犯罪を犯す。過去の歴史に反省するならば、
過去を担保にして、日本の安心、安全な未来を作っていく責務があるだろう。
原発の再稼働は安心ですか。安保法制で自衛隊員を海外に送り出して、もし、
死者が出たら、内閣は総辞職するのだろうか。政策の誤りを潔く、反省して悔いる
のであろうか。死者が出ても、公表しない秘密法案も制定している。
真実を隠した政治に安心、安全はない。嘘で平和はつくれない。
朝はずいぶん涼しくなったみたいです。
といっても、私の感覚では十分に暑いですけれど。
お休みなのに、やっぱり早く目が覚めちゃいました(^^;)
日曜日♪
有意義な1日になりますように・・・(^^)
でも、逆で、そうなると、外交とか、もしかして「暇」になる?かい。国政よ。地球単位で、主が、1人で、1国で、いいやん。