阿川弘之先生がゆく…。
- カテゴリ：ニュース
- 2015/08/05 23:46:48
汽車と船が大好きだった、阿川弘之先生が、鬼籍に入りました…。
私が初めて小説を読んだのが、阿川弘之先生の「雲の墓標」でした。
ひどく感動して、読み終わっても、いつでも読める様、持ち歩いたものでした。
海軍（海上自衛隊）好きで、陸軍大嫌い！戦争反対！の奇妙な心持ちになったのは、先生の賜物です。
ウィキペディアで見たんですけど、先生は、芥川賞（２度程、候補には上がってた。）も直木賞も受賞なさってないんですね。知らなかった…。
ネットで色々調べている内、なんか、言葉にならなくなっちゃった…。
私にとってのもうひとりの父が亡くなった様な気分です…。もう、ダメだ…。続けられない…。
心よりご冥福をお祈りいたします。
今日は腹が立っており、乱文承知の上で打電させて頂きます。
今日の昼休み、同じ図書館の非常勤の馬鹿共が、阿川氏と比較するのもおこがましい、
品性下劣でネトウヨの入った気違い野郎、百田尚樹の「永遠の0」なるくだらない架空戦記の
TV放映の話で盛り上がっていたのです。
そもそも私は架空戦記は大嫌い、そして百田自体数々の気違い丸出しの暴言を吐きまくり。
気違い丸出し、裸の王様の安倍晋三の仲間であるわけで・・・。
まず非常勤でも公務員は特定の思想・政治・宗教に肩入れせず、公平でなければならないと
服務規程で定められている筈。
百田＝危険思想＝自民党＝翼賛政治＝米帝覇権主義。
それをワーキャー云いながら話している今の政情を何一つ考えていないこの糞馬鹿共と
同じ空気すら吸いたくない、「この糞自民党の後援者の馬鹿共、手前ら全員自衛隊に行きやがれ！」
と罵倒してやりたい程怒りを感じた次第。昼休みも20分で切り上げて引き上げました。
なので、昼から私は非常に機嫌が悪く、この馬鹿共を赦し難い程怒っています。
こんな馬鹿が身近にいる事が破廉恥かつ赦し難いと思っております。
こいつらの事は今後「永遠に脳味噌0」という蔑称で表現しますｗｗｗ
カッとなって文章がまとまらず申し訳ないです。
感動して涙が止まりませんでした。
残念ながら・・本を読んだことは・・ありません・・。
心よりご冥福をお祈りいたします・・。