劇場ロゴデザイナーからエンブレム使用停止書簡届く
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- 2015/08/04 06:03:04
http://www.47news.jp/CN/201508/CN2015080301002203.html
劇場のロゴのデザイナー側からエンブレムの使用停止を求める書簡が大会組織委員会に届いた。
目的は五輪エンブレムを人質にとり日本政府相手に和解と称して金をむしり取ることにあるだろう。
古来より日本は他国の侵略、言いがかり、批判に対し有効な対応をしてこなかった歴史がある。
北方領土、竹島を侵略されても遺憾の意で済ませるお国柄なのだ。
中国がガス田の資源を全て奪っているが、これも中国政府が怖いからと黙認同然。
憲法9条で頭を押さえつけられ今や日本の権威などは無きに等しい。
軍艦島の世界遺産登録騒動で安倍総理は「韓国に譲歩してもいいから世界遺産登録しろ」と命令した。
かくして軍艦島は奴隷労働地獄島として世界に知られる事になった。
日本は譲歩するにしても限度が無い。
さてベルギー劇場ロゴのデザイナーが日本相手に一攫千金、因縁をつけて数億、数十億、数百億 当然の権利のように盗もうとしている。
今からロゴを変更するとなると、すでに作成した旗や看板等は全て作り直し。
日本政府のゴタゴタぶりに世界は失笑することだろう。
国立競技場デザイン騒動で世界ラグビー大会は既存の競技場で開催されることになった。
これに森元総理は激怒。
森喜朗氏「たった2500億円も出せなかったのかね」
日本政府にとって2500億円などハシタ金なのだ。
安倍首相は中東訪問で850億円をばら撒いた。
ところが保育園を増やすのに2500億円必要となると決って「財源が無い」と突っぱねる。
日本国民の生活を向上させるために税金を使うのは惜しいのである。
税金などいくらでも使えるし相手に譲歩すれば、問題が解決すると考える日本政府ならば恐らくベルギーのデザイナー相手に数百億円賠償し和解するだろう。
外遊中の安部総理は財源など気にせずに無制限に金をばら撒いていた。
そういう感覚なのである。
戦後政治の レジーム 弱腰。 自民党の 山口県 崇拝者はそういう。
55年間 お疲れ様。