気の毒
- カテゴリ:日記
- 2015/07/27 20:25:46
昨日、東京調布の住宅地に、
小型飛行機が墜落しました。
調布飛行場は戦時中、
首都防空の要だったそうです。
陸軍の三式戦「飛燕」という
比較的性能のよい戦闘機が配備され、
B29も何機か撃墜しました。
戦後は東京と伊豆諸島の間を結ぶ
飛行場として役割を果たしてきましたが、
昭和55年にも近くの中学に墜落事故を
起こしており、その住宅密集地にある、
あり方が問題になっていました。
今回不幸にもお亡くなりになった住宅に居た方、
あまりにもお気の毒で言葉もありません。
調布は私が産まれ育った場所です。
不幸な事故で全国区になったことが、
とても残念です。
コメントありがとうございます。
そうなんです。悲しいものです。
事故を防ぐために、これから東京都も動くでしょう。
やれることは色々とあるはずです。
同じような事故が起きないことを願っています。
さっとん様
原因は未だに不明ですが、離陸時に異常を感じた時、
やりなおしができない(滑走路が短い等)
飛行場というのが問題あると思います。
砂川の事故も痛ましいものでしたね。
乗り物を運転、操縦する人間は、決まりを守る。
注意して扱う、安全第一と言う事を考えないといけませんね。
住宅密集地で離着陸するのは、操縦する人も大変だし、住民も怖いですね。
不幸な事故で懐かしい地名を聞くのは悲しいですね。
私は砂川の衝突事故の時に同じ思いをしました。
事故で亡くなってしまった人もいるそうですし......。
もうこんな事故、繰り返してほしくないですね。