アメリカ軍が中国軍の訓練をしている様です。
- カテゴリ:30代以上
- 2015/07/27 16:57:40
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なぜ米国は中国軍を「訓練」するのか
http://jp.reuters.com/article/2015/07/27/column-us-china-military-idJPKCN0Q10C420150727
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実はかなり以前自衛隊も中国軍を訓練したのですよ。
だが、古い歴史を持つ中国軍。
其のやり方がどうしても合理化を阻んだようです。
其の時もそうですが、今度はアメリカが中国軍に
世界の常識の軍の国際ルールを教えているのでしょう。
詰り今のままの中国だと何時戦争になっても可笑しくない状態なのです。
例えば自衛隊機をロックオンすると言う事。
此の状態にされると自衛隊機は国際上反撃して撃墜して良いのです。
更に最近も中国海軍の船と米軍の船が接触する所でした。
あの状態だと米軍の船が中国軍の船を撃墜しても
国際ルール上、かまわないのです。
詰り中国軍は既に戦争が起きても良い状態に在るのです。
自衛隊機は国際ルール上攻撃をしなければならない所を
たまたま自重してしなかっただけです。
詰り既に日本と中国は戦争になっていたのですよ。
更に南シナ海で米軍の船は中国軍の船を撃沈しても
国際ルール上良しと言う状態になったのですから
既に中国軍と米軍は戦争をしていたのですよ。
其れを米軍は自重してぎりぎりでしなかっただけです。
詰り中国軍は既に戦争状態になっているのです。
其れが国際ルールを知らないが為にやっているのか、
或いは本気で戦争を起こすつもりなのか?
で、一応国際ルールで戦争を起きる合図はこうですよと
教えているのでしょう。
過去に自衛隊が色々教えた時も全く言う事を聞かず
過去の歴史からのやり方を取って居た様です。
オーバーに言えば三国志の時代の軍のやり方を
武器は現代の物でルールや組織は其の事態と言う事になります。
ですから、平気で自衛隊機をロックオン出来ちゃうわけです。
此れは戦争に入ったと言う事です。
中国政府は戦争に入る事を軍に命令したのでしょうか?
其れとも中国の攻撃機を運転しているパイロットは
こうすればロックオン出来るのでやって脅してやろうと思ったのでしょうか?
国際社会ではそれは通用しません。
昔の「やあやあ、我こそは・・・」の世界では無いのです。
国際戦争ルールで此の状態になれば攻撃されたとみなして
反撃して良い事になっているのです。
其れは認められる行為でロックオンをしたら反撃されると言う事です。
元々ロックオンの次は珠を撃つだけですから。
自分に弾の入ったピストルを向けて照準を向けて安全ピンを下したと言う事です。
素早く銃で撃ち殺しても正当防衛になると言う事です。
其れは国際上認められる事なのです。
詰り中国軍は既に日本に戦闘行為を行っているのです。
更に中国軍は米軍に南シナ海で戦闘行為を行ったと言う事です。
過去にも北朝鮮が日本に向けてミサイルを撃ってきました。
米軍は日本の領土に向けていると判断した場合は反撃のミサイルを
北朝鮮の主要部分に撃ちかえして良いと言う命令は既に下って居ます。
其れは日本の領土に付かなくても日本の領土に向けてミサイルを発射したと
判断すれば撃って良いのです。
詰り他の国へ予告なしにミサイルを撃ってはいけないのです。
国際ルールが在るのです。
其れは領海も含まれます。
詰りその時はまさに北朝鮮が終わる日でも在ったのです。
ギリギリの判断でボタンを押さなかっただけで
もし押していたとしても認められる行為なのです。
其れにしても米軍は何を考えているのか?
自衛隊も韓国軍と合同演習をしているし、
更に他の国も大きく軍事的に動いて居ます。
どうも理解不能の一貫性の無い動きをしています。
韓国は自衛隊との合同演習に反対して
狂ったように醜く政府に抗議をして辞めさせるべきです。
パクのあのシカトした国際社会では考えられない非礼な態度を
取って置きながら何をやっているのかと思うし、
安倍首相も節操がない。
韓国とかかわらないと言う毅然として対応が出来ない物かと思う。
此れだけ国際社会で韓国に侮辱されて居ながら何をやっているのかと思う。
中国はベトナムとは完全に戦争状態の中にあります。
国際上戦争のルールではベトナム海軍が強ければ何時でも反撃しても
ベトナムの正当性が通用します。
日本もアメリカもそうなのです。
其れをじっとこちらの準備とアジアの他の国の準備とアメリカとアジアの他の国の色々な準備が
整うまで諸アジアは我慢をしている状態なのです。
詰り実際に現実な紛争になる前にイラク戦争もそうでしたが、数年かけて準備をするのです。
其れをイラク戦争は糞左翼が必死に「アメリカの石油の為の戦争」と言って居るのには
笑えましたけど、確かにアメリカのパイの分け前は貰った様です。
詰り、今度もアジアの為の戦争で既にパイの分け前は其の貢献度によって
決まるでしょうが、今度は中国を本格的に亡き者にしようとはしないでしょう。
詰り毛沢東のあの大飢餓時代で何時でも其の時に中国を潰せるのに
何とアメリカ、及び日本も含む国はたぶん当時のG7的な物でしょう。
其のメンツはアメリカと日本以外は解りません。
中国を日本が膨大な援助をして立て直す方を選んだのです。
そして中国を太らせて経済的に利益を得る方を選んだのです。
其の為の条件として中国軍の覇権主義をさせないと言う事だったのですが、
どの政権も軍を押さえつける事が出来なかった様です。
此れが今の失敗した状態です。
イラク戦争もこうなる予定では無かったのですが・・・。
確かイラクで苦難を強いられていたシーア派とスンニ派の融合した理想的な民主主義国が
出来る予定だったと思います。
此れには当時のイラク戦争前に話し合いに参加してなかった事情を知らない愚国のイランが
シーア派政権をイラクに作ろうとして工作員を大量に入れて
スンニ派を阻害したのが問題だと思います。
其れで話が違うとアラブの春も壊れたのです。
其処にはイスラム教のカルト集団の「イスラム社会主義」と言う何とも矛盾した集団があります。
社会主義は唯物史観で神を否定して居ますからイスラム教と矛盾します。
イスラム福祉主義と言ってイスラム教に貧しい人や弱者を法律で最低限の生活の保障をすると
言うのは解るのですが、「イスラム社会主義」って何なのでしょう?
「神を否定したイスラム教」でマルクスとかレーニンの思想を継受しているって・・・。
更にイスラム原理主義者が何で携帯電話を持っているのか?
今からしつけようとしたところで無駄な気がするけれど、それでもやらねばならぬという所でしょうか。
今日、靖国神社に8/1の済南・通州両事件殉難者慰霊祭の玉串料を送金してきました。
日本の歴史から消し去られつつあるこの両事件で惨殺された被害者の方たちの慰霊祭は初めてなのだそうな。
http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-2024.html