ꘪ:神様からヨブへ2
- カテゴリ:勉強
- 2015/07/15 22:49:29
¨゚゚*・。・*゚¨ יהוה ¨゚゚*・。・*゚¨ ⚖ ¨゚*・。・*゚¨⚡ ¨゚*・。・*゚¨ ⌘ ¨゚*・。・*゚¨ ꔾ ¨゚*・。・*゚¨ ᛟ ¨゚*・。・*゚゚¨ אֲדֹנָי ¨゚゚*・。・*゚゚¨
神様はさらに続けました。
「まだ全能者と口論したいのか。それとも降参するか。
神のあらを捜す者よ、答えてみよ。」
神のあらを捜す者よ、答えてみよ。」
ヨブは神様に答えました。
「私は少しの値打もない者です。どうして答えることが
できましょう。口に手をあてて黙り込むだけです。
私はしゃべりすぎました。」
できましょう。口に手をあてて黙り込むだけです。
私はしゃべりすぎました。」
神様は再びつむじ風の中から、ヨブに語りかけました。
「さあ、男らしく立ち上がり、戦いに備えてかぶとの緒をしめろ。
わたしの質問に、答えてみろ。おまえは自分の正しさを
主張しようとして、わたしのさばきを無効にし、
わたしを罪人呼ばわりするのか。
おまえは神のように強く、神のような大声を張り上げることが
できるか。そうだとしたら、おまえの尊厳と威光を
身にまとうがいい。おまえの怒りを吐き出し、
思い上がった者の上にまき散らせ。
横柄な者をひと目でへりくだらせ、悪者をその場で踏みにじれ。
彼らをちりの中に沈め、死者の牢獄につなげ。それができたら、
自分の力で自分を救えるという、おまえの説に同意しよう。
わたしの質問に、答えてみろ。おまえは自分の正しさを
主張しようとして、わたしのさばきを無効にし、
わたしを罪人呼ばわりするのか。
おまえは神のように強く、神のような大声を張り上げることが
できるか。そうだとしたら、おまえの尊厳と威光を
身にまとうがいい。おまえの怒りを吐き出し、
思い上がった者の上にまき散らせ。
横柄な者をひと目でへりくだらせ、悪者をその場で踏みにじれ。
彼らをちりの中に沈め、死者の牢獄につなげ。それができたら、
自分の力で自分を救えるという、おまえの説に同意しよう。
ベヒモス(龍脚類の巨大「恐竜」)を見よ!
http://www.theaveragegamer.com/wp-content/
uploads/2015/06/ARK-Survival-Evolved-Brontosaurus.jpg
わたしはおまえを造ったように、ベヒモスも造った!
それは牛のように草を食べる。がっしりした腰と腹の筋肉を見よ。
尾は杉のようにたれ、ももの筋はしっかり編み合わせてある。
背骨は真鍮の管のようにまっすぐ伸び、肋骨は鉄の棒のようだ。
それは、わたしが造ったものの中で飛びきり凶暴だ!
だから、それを手なずけたいと思ったら、鋭い剣がいる。
山々は最高の食べ物をそれに差し出す。
そこでは他の野獣もたわむれる。
それは葦の茂みに隠れた蓮の下に横たわる。
蓮がこれをおおい、川のほとりの柳がこれを囲む。
ベヒモスは川が荒れ狂っても騒がず、
水嵩の増したヨルダン川が押しかぶさっても動じない。
目つぶしをくらわせても、だれも捕まえることができない。
鼻に輪をつけ、引きずることもできない。
おまえは糸とつり針でレビヤタン(恐竜?それとも?)をつり上げたり、
舌に輪なわをかけたりできるか。
http://archive.wizards.com/mtg/images/daily/arcana/109_final.jpg
鼻に綱を通して、つなぎ止めたり、
あごを大釘で刺し通したりできるか。
それは、打ちかからないでくれと、おまえに哀願したり、
こびへつらったりするだろうか。
いつまでもおまえの奴隷になることを承知するだろうか。
それを、小鳥のようにペットにしたり、幼い娘の遊び相手として
あてがったりできようか。漁師仲間はそれを魚屋に売るだろうか。
その皮を投げ槍で傷つけたり、
頭にもりを打ち込んだりできようか。
またレビヤタンには、手足と巨大な体にみなぎる、
途方もない力がある。だれがその厚い皮をはぎ、
重なり合ったうろこの間に入れるか。
その鋭い歯は見るからに恐ろしい。
ご自慢の、うろこがびっしり重なり合ったよろいは、
密封してあって空気も通さず、どんな物もそれを刺し通せない。
それがくしゃみすると、陽の光は霧ごしにいなずまのように光り、
その目は火花のように輝く。口は火を吐き、鼻からは煙が出る。
かわいた藺草を燃やし、その上にかけた煮えたぎる釜から
水蒸気が立ちのぼるように。その息は炭火をおこし、
口から炎がほとばしる。
それが興奮すると水を沸き立たせ、深い淵をかき混ぜる。
それが通ったあとには光るあわの筋が残るので、人はさぞかし、
海が霜からできていると思うだろう!
これほど恐れを知らぬものは地上にいない。
それは、獣の帝王で、獣の中で一番いばっている。」
http://www.theaveragegamer.com/wp-content/
uploads/2015/06/ARK-Survival-Evolved-Brontosaurus.jpg
わたしはおまえを造ったように、ベヒモスも造った!
それは牛のように草を食べる。がっしりした腰と腹の筋肉を見よ。
尾は杉のようにたれ、ももの筋はしっかり編み合わせてある。
背骨は真鍮の管のようにまっすぐ伸び、肋骨は鉄の棒のようだ。
それは、わたしが造ったものの中で飛びきり凶暴だ!
だから、それを手なずけたいと思ったら、鋭い剣がいる。
山々は最高の食べ物をそれに差し出す。
そこでは他の野獣もたわむれる。
それは葦の茂みに隠れた蓮の下に横たわる。
蓮がこれをおおい、川のほとりの柳がこれを囲む。
ベヒモスは川が荒れ狂っても騒がず、
水嵩の増したヨルダン川が押しかぶさっても動じない。
目つぶしをくらわせても、だれも捕まえることができない。
鼻に輪をつけ、引きずることもできない。
おまえは糸とつり針でレビヤタン(恐竜?それとも?)をつり上げたり、
舌に輪なわをかけたりできるか。
http://archive.wizards.com/mtg/images/daily/arcana/109_final.jpg
鼻に綱を通して、つなぎ止めたり、
あごを大釘で刺し通したりできるか。
それは、打ちかからないでくれと、おまえに哀願したり、
こびへつらったりするだろうか。
いつまでもおまえの奴隷になることを承知するだろうか。
それを、小鳥のようにペットにしたり、幼い娘の遊び相手として
あてがったりできようか。漁師仲間はそれを魚屋に売るだろうか。
その皮を投げ槍で傷つけたり、
頭にもりを打ち込んだりできようか。
頭に手をのせようものなら、そのあとの恐ろしい格闘のことが
いつまでも頭にこびりつき、こりて二度と手出ししなくなる。
生け捕りにすることなど、もってのほかで、考えただけで
ぞっとする!それを怒らすほど勇気のある者はいない。
まして、それを征服するなど大それた話だ。
だれ一人その前に立ちはだかることができない。
だとしたら、だれがわたしの前に立てようか。
わたしはだれにも借りがない。
天の下にあるものはみな、わたしのものだ。
いつまでも頭にこびりつき、こりて二度と手出ししなくなる。
生け捕りにすることなど、もってのほかで、考えただけで
ぞっとする!それを怒らすほど勇気のある者はいない。
まして、それを征服するなど大それた話だ。
だれ一人その前に立ちはだかることができない。
だとしたら、だれがわたしの前に立てようか。
わたしはだれにも借りがない。
天の下にあるものはみな、わたしのものだ。
またレビヤタンには、手足と巨大な体にみなぎる、
途方もない力がある。だれがその厚い皮をはぎ、
重なり合ったうろこの間に入れるか。
その鋭い歯は見るからに恐ろしい。
ご自慢の、うろこがびっしり重なり合ったよろいは、
密封してあって空気も通さず、どんな物もそれを刺し通せない。
それがくしゃみすると、陽の光は霧ごしにいなずまのように光り、
その目は火花のように輝く。口は火を吐き、鼻からは煙が出る。
かわいた藺草を燃やし、その上にかけた煮えたぎる釜から
水蒸気が立ちのぼるように。その息は炭火をおこし、
口から炎がほとばしる。
首には途方もない力があり、行く先々でパニックを巻き起こす。
やわらかな脂肪太りでなく、肉は堅くしまっている。
心臓は岩のように堅く、まるでひき臼のようだ。
それが体を起こすと、勇者もおじけづき、恐怖に取りつかれる。
剣はおろか、槍や投げ槍、先のとがったもりも、
その行く手をさえぎれない。鉄もわらと変わらず、
真鍮は腐った木のようだ。 矢もそれを追い払えず、投石器も
わら同様に効き目がない。棍棒も歯が立たず、
それは飛んで来る投げ槍をあざ笑う。
腹は瀬戸物のかけらのように鋭いうろこでおおわれており、
その巨体はローラーのように地面をならす。
やわらかな脂肪太りでなく、肉は堅くしまっている。
心臓は岩のように堅く、まるでひき臼のようだ。
それが体を起こすと、勇者もおじけづき、恐怖に取りつかれる。
剣はおろか、槍や投げ槍、先のとがったもりも、
その行く手をさえぎれない。鉄もわらと変わらず、
真鍮は腐った木のようだ。 矢もそれを追い払えず、投石器も
わら同様に効き目がない。棍棒も歯が立たず、
それは飛んで来る投げ槍をあざ笑う。
腹は瀬戸物のかけらのように鋭いうろこでおおわれており、
その巨体はローラーのように地面をならす。
それが興奮すると水を沸き立たせ、深い淵をかき混ぜる。
それが通ったあとには光るあわの筋が残るので、人はさぞかし、
海が霜からできていると思うだろう!
これほど恐れを知らぬものは地上にいない。
それは、獣の帝王で、獣の中で一番いばっている。」
ꘪ 旧約聖書 ヨブ記 40-41章
聖書:JLB
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