昨日からアメリカの株に引っ張られる様に続伸
- カテゴリ:30代以上
- 2015/07/13 23:23:11
情報が早いと言うか、昨日から株が続伸。
既に二日前に決まっていた。
それでもドイツ国民の殆どが納得して居なくて
ギリシャ国民の殆どが納得していない。
しかし合意は二日前から決まっていて
後は其々の国民が納得せざる得ない様なパフォーマンス。
株はそう言ったパフォーマンスは無視して現実だけで早めに
売買が始まる。
其の判断力が最終的に世界を動かす。
此の資本主義の株と言う現実の中に在って
憲法学者の何とも現実離れした空しさよ。
何とも惨めな現実と違ったおとぎ話のいつか白馬に乗った王子様が
私の迎えに来るのだから、畑を秋の内に良い収穫を考えて
掘り起こして土を裏返しにして置く作業は必要ないと
小学校の理科の教科書に春に種をまいて秋に収穫をすると
書いてある。
其の理念に反すると、のたまう。
だが、現実に畑は小さいままなのに家族は増えた。
小さい畑でより効率よく家族全員を食べさせる為に
より多くの収穫を得る為に前年の秋から準備をしましょう。
いや、小学校の教科書に、或いは50年前に決めた生活行動規範に
春に畑を耕して秋に収穫と村の掟として決めたではないか。
更に冬の間に取れた野菜の一部を取って置いて蓆をかぶせて
雪の中に埋めて置いて春に他の村が野菜が無い時に高く売るなどは
村の掟として決めた行動規範に反する。
隣村が其れをやって高く売りに来たのは彼らが卑劣だからであり
許せない行動で真似をする必要はない。
こうやって何でも村が出来る時に作った村の掟として決めて
書いた「行動規範」の書の内容を持ち出してくる人達が居ました。
近隣の村が秋に野菜泥棒に来た時に別の村の人があの村人は
盗賊村で近くの村々を襲っているので注意をしなさいと言って居たが
遂に襲って来た時に助けに駆け付けて来た。
だが、自分達は泥棒に武器を持って追い出す準備が出来て無い。
此れも村が出来た時の此の村を理想的な良い村になる様に決めた
村の行動規範と言う掟をかいたのに武器を持って他の村と闘わないと
平和に暮らすと書いて在るのだから武器を用意する事は出来ない。
だが現実の盗賊村が近隣にできて其の隣の村々を襲って
土地を取って其の村人を殺している。
村の掟の行動規範を変えるには村人全員の会議を開くべきだ。
だが、此の村は村の畑だけでは全員食べて行けないので
出稼ぎに出ている。
全員返って来て揃うのは次は3年後だ。
其れまでは此の村の掟の行動規範にそって暮らすべきだ。
此れを変えるには20歳以上の村人全員で会議と決まっている。
だが、通称盗賊村は次は此の村を襲うと言っているそうだ。
襲われて居まいる村人が殺されて土地を奪われても
3年後に出稼ぎの人が返って来た時は村は無くなっている。
だから、襲われない様に強い村に応援を頼んだり、
武器を用意して襲われない様にすべきだし、
武器を用意して襲われない様にしていると知らせる事が
盗賊村に此の村を襲いにくいと言う抑止力になると思う。
じゃ、強い村に応援を頼んで其の人達が此の村を助ける為に
盗賊と闘っている時に負けそうになっても見ているだけなのか?
其の強い村だって自分の村を守らなければならないから
闘える男を全員で此の村を守ってくれるわけではない。
余力の数人をよこしてくれると言うだけだ。
自分達も武器を持って一緒に此の村を守ろう。
其れよりも盗賊村の近くの村に此の村から出稼ぎに言って居る人がいる。
其の人は見捨てるのか?
其の人が逃げて来るのを村に入って来るまで見ているのか?
其れよりもある程度は迎えに行って無事に帰って来られる様にすべきじゃないか?
嫌、私が言いたいのはあくまでも此の村を作った時に平和な良い村にする為に
決めた村の掟の行動規範に沿って行動すべきだ。
何の為に作ったのか守らなければ意味がないのではないか?
其の行動規範も村が盗賊に襲われて此の村が無く成ったら
行動規範だけが残って村が無く成ったら何の意味も持たない。
此の村では子供の内にまず教科書に乗せて此の村は平和で良い村で
在る為に武器を持たない闘わない平和な村にしようと決めた事も
行動規範も子供達に教えている。
しかし盗賊村が襲って来て其の子供達も村人も殺されても意味がない。
其の行動規範を作った時は近隣に盗賊村が出来るとは思っても居なかった。
今は通称盗賊村も干ばつで食べ物が無かった時は食べ物を別けてやったではないか。
そうやっていた村も其の盗賊村は襲って村人の殆どを殺して土地を取っているのだぞ。
私はあくまでも此の村の行動規範に沿って行動すべきだと言って居るのであって
其れを変える方が先だと言って居るのです。
だが、村人全員が集まるのは出稼ぎの人も集まるのは3年後で
其れを待って居ては此の村は盗賊に襲われて出稼ぎの人が返って来た時は
村人は殺されて村が無くなっている。
今の状況に今村に居る人を守る為に合わせるべきだ。
私が言いたいのは何の為に此の行動規範が在るのかと言う事だ。
守らないと此の村の行動規範の存在の意味がない。
此の村の行動規範も変えられないと言う事ではないのだ。
20歳以上の村人全員が集まって多数決で帰られるのだから
あくまでも20歳以上の村人全員が集まって行動規範を
変える方が先だと私は言って居る。
そんな事をしていたら20歳以上の村人全員が集まる前に
此の村は盗賊村に襲われて村が無くなってしまう。
こんな感じの議論が延々100時間続いた。
昨日のテレ朝のホウステで今度の法案に反対する人のデモを扱って居ました。
女性アナウンサーがさも偶然会った様にその内の一人の子持ちだと言う女性にインタビューをしていました。
其の女性曰く「子供に『どんな状態になっても』人を殺して欲しくない」そうです。
『どんな状態になるのか』を解っている様です。
私はまず「どんな状態になって」欲しくないです。
其の為に国に「子供が殺される様な状態」にならない様に守って欲しいです。
私が敵の兵隊に殺されるのをみさせて欲しくないです。
子供が敵兵に殺されるのを私に見せて欲しくないです。
そしてもし、「子供の家族が子供の子供が目の前で敵兵に殺される所に出くわしたら、自分の守るべき物を
守ろうとする人間で在って欲しい」と思います。
その前に国が日本国民を身と財産を守る為に今できる「出来るだけの事はして置こう」としてるのを
理解できる頭を持った人間で居て欲しいと思います。
憲法9条が日本を近隣の第2次世界大戦後に侵略を繰り返している国から守っているのではなく
アメリカが日米同盟で守っていたのだと言う事を理解できる最低限の基本的な社会と世界の動向を
判断できる子供に育ってほしいと思って居ます。
民主主義は多数決で決めるのだから人数が多い方の意見が通るのは当たり前の事です。
其れを「強行採決」とは呼びません。
民主主義の一つの例にすぎません。
昨日は奇しくもフランス革命の日でした。
王族を殺し、投獄者を野に放ち、自由、平等、博愛をかかげましたが、
その後のフランスはその理念からは遠くはなれた殺戮と暴力と侵略の歴史を刻みました。
今のEUも同様。ボーダーのない社会をうたって漕ぎ出したもののどの国も幸福には程遠い。
つまりそれらの理念はことごとく間違っているという証左ではないでしょうか。
私の近くに平和村出身とおもわれる家族が実際に住んでいます。
平和と戦争反対を語り、九条をほめたたえ、暴力反対、人間は平等、差別はよくない云々。
平和を愛する諸国民に信頼をおいて一家の生計を維持しているはずなのに
玄関にも窓にも二重、三重の鍵をかけています。信条に沿うなら全部鍵無しが当然だと思うのですが。
所詮そんなものです。平和をうたう人は「奴隷にならないためにはなにをすべきか」を
一度たりとも考えていない。そのくせ平和憲法のためなら人殺しもいとわない。
そういう隣人がいる実際生活は決してのどかではありません。
なにしろ時間も曜日も関係なく色々な人たちが出入りする家ですから。
本日15日、政府は安全保障関連法案を通過させるとうわさがあるようですが、めでたいことです。
さっさと決めて私をまもりなさい!と思うしだいですw
ブログ、共感するところが多くて頻繁に足跡を残してしまいます。ご容赦のほどを。
そうなのですよ。さっさと村の規範を変えている村も沢山あります。
怖いのは「平和」を前面に出して無抵抗だった通称盗賊村のすぐ隣に在った村は
何と家々は壊されて人々は殆ど無抵抗で殺されたと言う事です。
僅かに素手で抵抗した人も寒い冬の何もない穴を掘った牢屋の中で
食べ物も与えられずに飢えと寒さで多くの人が死んだと言う事です。
「平和、平和」と呪文を唱えるとお前達の村の神様が助けてくれるそうじゃないかと言って
通称盗賊村の兵士は其の無抵抗の村人を高い塔から笑って突き落としたと言うそうです。
怖いですねぇ。
「平和、平和」なんていう呪文が通じない通称盗賊村の事は有名なんですけどねぇ。
では近隣の村はどうしているかというと、柵をつくり夜警をあるかせ
現状にあわない規範はさっさと現状にあわせ村人を守っているわけです。
現実は刻々と変化するが規範だけは石碑に刻まれ変わらない。
ひょっとしたらその村ではその石碑を拝んでいるかもしれませんね。
私はまっぴらですが。