幸せの(入れ物の)形を探そう。
- カテゴリ:仕事
- 2015/07/12 19:55:17
「ミニマム(持たない)主義の生活応援」を考えて、
今日は、忙しい仕事の合間、
ネットでいろんなデータや情報をググってました。
やっぱり、根本的なとこは、
家賃だと思います。
家賃をどれだけ低く設定できるかと、
光熱費を抑えるために、自家消費用のソーラーパネルの設置、
インターネット環境をかなり高水準に据えておく、
家具も作り付けで、ベッドや机はあったほうがいいですね。
・・・となると、これはもうビジネスホテルのインテリアになります。
ホテルの様式というのは、究極の生活スタイルですから。
なんだか、すごいブログの塊を見つけました。
こーゆーことを、真顔で考えている人たちがいっぱいいるんだ・・・。
これからの日本は、恐らくわたしの知らない世界に変わっていくのでしょう。
なんだか、古代ローマの滅亡期を考えてしまいました。
日本が、終わっていきそうで・・・
http://blog.with2.net/rank1669-0.html
あ、ごめんなさい、「かわいいキッチン」ってのは、「小さくてもいいから」って意味で、
年金生活のご夫婦でも、お茶漬け位ならできるという大きさです。
生活の質を上げるために、
家賃を抑えたい!と、目標をそこに定めました。
住み方は、居住者の方に全面的にお任せします。
生活を大事にして頂ければ、
お住まいの方は、きっと満足の多い毎日をお過ごしになれると思います。
家賃は、安いに越したことはない。
賃貸住宅の質を落とさないで、家賃を落とすのが、わたしたちの仕事です。
独身中高年とか、年金生活の夫婦あたりを狙ったのかと思ってました。
でも、
「おしゃれでかわいい」は、あんまし長持ちしないもんだけど・・・
どうも和歌山にも、引きこもりの人が小屋を建てだしたそうです。
これらのブログでも、建築費100万ぐらいはかかる(土地込み)とありましたが、
それでも、上下水道は含まれていません。
それなら、よっぽど人間らしい中古一戸建てが土地付きで200万でありますけどねえ。
確か、駅前メインストリート沿いですよ。
それか、3人でシェアして100坪ほどの土地に大きな屋敷が建っている物件も480万であります。
じゅうぶん、山の中ですけど。
この「小屋暮らし」は意外と高い値段だと思いますがねえ。
フツーに村に暮らすという考えにはならなかったのが不思議です。
どうなるんでしょう、日本の将来。
風呂とトイレは、共同は・・・つ、つらい・・・。
キッチンも、可愛いのでいいから付けて~。
ダ、ダイジョブです・・・
いまどきの女の子は、湯治場では住んでくれません。
オシャレでかわいい1DK、陽当たりと風通しは無料。
これを、ソーラーシステムで共用部分の電気使用量を抑え、
ライブラリー付のスタバ風カフェを併設。
レジデンツ(住人)割引で、持ち帰りミール格安、
フィットネスジムで、自転車こぎ発電可というのはどうでしょう。
あ、インターネット完備です。
これで、4万円位だったら、若い独身女性でも大丈夫じゃないでしょうか。
三重県北部(関ヶ原へ続く道)の国道沿いに
竪穴式住居を造って住んでた毛むくじゃらの人間がいたのを
思い出しました
こんなブログがあるんだ?
廃墟マニアに通じるものがありますね
私には理解できない世界です
水回りをまとめてしまうのもいいかもしれません。
共同の炊事場、トイレ、コインシャワーにコインランドリー
ああ、設備と通信環境の整った湯治場のイメージかも
共有部の清掃とか、庭の草むしりや周辺のゴミ拾いに参加すると
家賃や更新費用を割引するとか あってもいいのかな。
やっぱり、風土と気候にもよるんでしょうが、
日本の四季や、暮らしにくい時期を考えた住居であるべきでしょう。
夏の西陽は殺人光線匹敵しますから、
建設地の方角にも合った設計が必要です。
で、結局そのコストは賃料に反映できないので、
どこまで建設費を圧縮できるかが、集客力のカナメになるんですよねえ。
うんうん、なんといっても家賃が最終決断になるんです。
今までの消費形態の根底を覆すかもという懸念があるそうです。
そのミレニアムに比べて、ぜんぜんオシャレでないのが日本の「小屋暮らし」ですが、
安全面や、近所とのコミュニケーションなどいろんな問題点がありそうですね。
しかし、その人数の多さに驚きました。
これって、単なるブームで終わるんでしょうか。
うちの祖母の部屋の家具って最終的に鏡台とベッドだけでした、
広めのクローゼットや収納部屋があれば家具って大して必要じゃないのかも。
まあどんな時代も終わりますしねー。
新しい時代が、今より良いほうに向かうことを
祈ります。もちろん、わたしも良いほうに向かう努力をするつもりです♪