データチェック終了
- カテゴリ:仕事
- 2015/07/11 07:33:05
管内で薬事・毒劇の許可・登録を持っている店舗のリストがようやく完成しました。
システムでは、その店舗が他に持っている許可・登録を一目で検索できないので。
システムから医薬品販売・高度管理医療機器・毒物劇物販売のデータをExcelに落とし、統合しただけなのですが、薬と機器は同じシステムから落とすのに、項目の順番が違っていたり、項目があったり無かったりするのってどうよ?
とりあえず、許可・登録番号、許可・登録の種類、最初に許可・登録を出した日付、現在の有効期間開始日と終了日、店舗名、所在地、申請者名、申請者が法人の所は代表者名、管理者氏名、管理者の生年月日、そこから計算した年齢、あとは他に持っている関連許可の列に○・×を。
麻薬小売業は、薬局と医薬品卸しか取れないので、1列作って○・×・‐。
薬局医薬品製造も薬局オンリーなので、これも1列作って○・×・‐。
毒劇システムからは管理者の生年月日が落ちてこないので、紙台帳を見て入力。
あ゛~~、も~~、平成24年の担当は誰だ?
毒劇システムへの入力漏れは多いし、紙台帳への記入漏れも多いし。
複数持っている店舗で管理者の変更を出してきたときに、漏れがあったらしい感じ(医薬品の管理者変更だけを出して、機器とか毒劇の管理者変更を出していない)の所もありましたが、今後監視に回ったときに確認していくことにしましょう。
因みに、薬事システムは、県で作ったものですが、毒劇はシステムは厚労省で作製して都道府県へ配布された全国一律のシステムなので、操作方法が全く違うのです。
申請者or法人代表者が管理者の店舗は、高齢者が多いです。
雇われている管理者が70歳を超えている所も、ちょっとコワイ。
存命確認を兼ねて薬事監視に回らないといけないかも。
60代だったら、年金が出るまでの再雇用の可能性もあるので、とりあえず放置。
あとは、変更届が来る度にシステムとこの一覧を修正していけば、漏れはなくなる・・・ハズ。