シリアで日本人拘束か?
- カテゴリ:その他
- 2015/07/10 15:37:11
ルポ 戦場出稼ぎ労働者 (集英社新書)2010/3安田 純平
囚われのイラク―混迷の「戦後復興」2004/5安田 純平
誰が私を「人質」にしたのか―イラク戦争の現場とメディアの虚構2004/11安田 純平
イラクの三馬鹿事件の一週間後に拘束されたジャーナリスト+元自衛隊員がいた。
その一人が安田 純平。
戦場カメラマンを自称する安田 純平氏はシリアに潜入。
安田純平 @YASUDAjumpei 6月19日
シリアのコバニには欧米からもアジアからも記者が入っていて、フェミニストの若い
女性やら学生メディアやってる大学生やらまで集まっているが、日本は経験ある記者
がコバニ行っただけで警察が家にまで電話かけ、ガジアンテプからまで即刻退避し
ろと言ってくるとか。世界でもまれにみるチキン国家だわ。
https://twitter.com/YASUDAjumpei/status/611929652186193920
日本の警察?がシリア潜入中に出国するよう勧告してきたのがウザイと一蹴する安田 純平氏。
イラク人質事件で日本政府が身代金を払ったおかげで、このカメラマンは帰国できたというのに11年後、またテロリストに拘束されたのではないかと言われている。
11年前安田 純平と一緒に拘束された元自衛隊員は身代金を払ってもらったくせに「自衛隊がイラクから撤退しなかったのは私の人命を軽視している」と国を裁判で訴え、敗訴した。
助けてもらった上に裁判で国を訴える恩知らずの片割れなのだが、拘束前のツイートを見る限り
「俺はテロリストに捕まらないし誘拐されたら日本政府が助けてくれるだろう」という甘い考えを持っているらしい雰囲気はある。
現在、報道各社が「安田 純平氏がテロリストに拘束されたらしい」という報道をしているので政府が内密に交渉する事は難しくなった。
この場合、身代金を払って開放してもらうという方法がとりにくい。
安田 純平氏は殺されるかもしれない。