ゴミ出し
- カテゴリ:日記
- 2015/07/07 21:44:31
昨日と今日の朝、
レキのいた自宅に、母と二人でゴミ出しに行く。
昨日は燃えるゴミ、今日は燃えないゴミ。
特に今日の燃えないゴミは月に2回しかないので貴重。
そのために日曜日は頑張って整理。
おかげで日曜日の帰りはゴミが扉に寄り掛かり、
その圧力のせいか鍵がなかなか閉まらなかった。
(自宅は言ってみれば
サザエさん宅の様な“ガラガラッ”と横に開けるタイプの扉なので、
圧力がかかると鍵穴がズレるのか、開かないし、閉まらないのです)
昨日家につくと、いつもは私が開けるのに
母がスッと先に立ち鍵をだす。
日曜日に私が
『レキのいない家の鍵を開けるのが辛い』
と言った事を覚えていてくれているのだと思う。
ずいぶんと過保護だなと思うと同時に、
その気持ちがありがたい。
やはり母は母だと思う。
などとシミジミしていたが…なかなか扉が開かない??
チョットだけ不器用な母は、
ゴミの圧力のかかった扉の前で悪戦苦闘。
結局私が鍵を開けた。
締まらない話しだけれど、
こういうところが我が家っぽくていい思う。
入り口まで積まれたゴミ。
『でも、出したら終わりだから』
と、ひたすらゴミを出す。
昨日の燃えるゴミは、軽いけどカサが高い。
手前のゴミが終わると、廊下に積んだゴミに取り掛かる。
ゴミが積まれた廊下は、辛うじて奥への道がある。
まるで獣道のよう。
二人で出した燃えるゴミの数、22袋。
いや、最後に時間があるからともう1袋作ったので、23袋。
でも昨日は出し終わっても、
次の日の粗ゴミが大量に残っているので
終わった気がしなかった。
そして本日、
小雨の降る中、粗ゴミを出す。
今回は、小さくても重量がある。
ひたすら出す。その数25袋。
この二日で、50袋近いゴミを出した事になる。
でもこれで“本当に終わり”と言う事ではなく
まだこの週末にも片付けに行く予定。
そもそも今日までにも何回かに分け
結構な数のゴミを捨てているのに
それでもまだ、片付け切ったとは言えないあたり
人が生活するのには、
本当に多くの物が関わっているのだな
と思う。
ゴミって意識しないと増えていきますよね。
他の人には要らない物でも私には大切がいっぱいあって困ります^^;
50袋を超えるゴミの量ですか(゚д゚; )
人が住むには最低限のものがあれば良いのでしょうけど、
それだけだと物寂しい感じはしますね。
6回引っ越ししましたが、毎回荷物の多さに壁壁していました。
でも、物って増えちゃいますね(^^;