Nicotto Town



ワイルド・スピード SKY MISSION

今年14作目の映画館観賞。
 
カーアクション映画「ワイルド・スピード」シリーズ7作目。
 
ドミニクとブライアン達ちは、オーウェン・ショウが率いるロンドンの国際犯罪組織を倒したことにより、
過去の犯罪の恩赦を得て、それぞれが平穏な日々を送り始めていました。
ところが、オーウェンの兄デッカードが復讐を開始し、ドミニクの仲間たちを一人ず狩り始め・・・
 
あいかわらず細かい辻褄はあまり気にしていないような前作から続くストーリーでしたが、おもしろかったです。
今回も、ど派手なエンターテイメント・カー・アクションに大満足でした。
ドウェイン・ジョンソンの重厚感とジャイソン・ステイサムの切れの鋭いアクションの対比が明確なバトルが、
すごくかっこよかったのですが、残念なことに短いシーンでした。
ジェイソン・ステイサム演じるデッカードは、アクションだけではなく、ストーカーっぷりも気色悪くてよかったです。
都合よく登場したミスター・ノーバディは、こんなに目立たなくてもよかったんじゃないかと思うキャラクターでしたが、
カート・ラッセルの怪演がものすごくおもしろかったです。
 
最後は、映画のクランクアップ前に交通事故で他界したポール・ウォーカーの追悼映像だったのですが、
遺族&ファン代表のようなヴィン・ディーゼルのセリフに、涙があふれてしまいました。
 
★★★★【Fast & Furious 7】2015アメリカ
 
鑑賞料金1100円(今年映画館に払った累計14400円/14作)




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