7/3(金) 今日の「花言葉」
- カテゴリ:日記
- 2015/07/03 00:21:57
今日も皆さん方に良い一日となりますように^^
お花名 花言葉 お花の説明 誕生石 石言葉
バラ(ピンク) 「感銘」
クレオパトラは、バラの花びらを敷き詰めてシーザーを招いたといわれています。万葉集にも「ウマラ」の名で詠まれており、薬用や香水としても欠かせないものです。
ロック・クリスタル (和名: 水晶 ) ・・・ 快心
百人一首より一首
奥山に 紅葉踏み分け 鳴く鹿の
声聞くときぞ 秋は悲しき (猿丸大夫)[和歌番号5]
奥深い山の中で、(一面に散りしいた)紅葉をふみわけて鳴いている鹿の声を聞くときは、この秋の寂しさが、いっそう悲しく感じられることだ。
この歌も、七夕を意識して詠まれた歌ですね。この時代は、七夕は8月としてに認知されてましたので、夏というより 秋という感じだったんでしょうね。
万葉集から一首
我が待ちしあき萩咲きぬ今だにもにほいに行かな彼方人に
(雑歌・読み人知らず)[巻10-2014]
心待ちにしていた秋萩が咲いた。今すぐにでも行って愛し合いたい向こう岸にいる人と。
*百人一首でも書きましたが、七夕は秋とされていましたので、少し変に思われるかも知れませんね^^;
今日の、お誕生の皆さん方 おめでとうデス^^
私も誕生日が7月なので楽しみにしてますね
なんで鹿の声って心揺さぶられるんだろうな…
無農薬で育てるのはとても簡単ではありませんが、
あえて丈夫な品種のみ40数種は植えているのですよ。
ブランディーで抽出した液は化粧水の材料にも使っています。
幼稚園の頃幼稚園の先生にバラの花をもっていくときあまりにいい香りだから
そのバラを飲んでしまいたくなるくらいりんごジュースの香りの甘酸っぱいものでした
母曰くはきっといろいろ植えてたから、交配して偶然にもいい香りのバラができたのでは
と言ってました。
声聞くときぞ秋は悲しき ホントそんな感じです。