占い、その五 タロットカード 正位置と逆位置
- カテゴリ:占い
- 2015/06/29 22:19:28
え~~と
タロットカードを占いに使用する時は
テーブルの上でシャフッルするんですけど
これはカードの順番をシャッフルすることと
カードの上下(正位置と逆位置)をシャッフルすることが目的なんです
なんで上下をシャッフルするのかというと
今のトランプの原型であるタロットカードはその一枚一枚に
異なった絵が描かれていて、
絵であるためにそこに「上下」の概念があるからなんです
たとえば現在の遊戯用トランプでも占いはできますが
この場合は手の中でのシャッフルでも十分です
トランプには上下がないですからね~(*´ω`)ww
さてさて私の立場からですが
タロットカードを占いに用いた場合、
ある一枚のカードが
正位置で出る場合と
逆位置で出る場合と
があるわけですが、これはやはり一つの補足的なシグナルとして捉えた方が楽しめると思うんです
つまり
一組のカードの順番に偶然性をもたせ、
そこから引くカードが何であったのかという事実に
意味的な関連性や未来への示唆などを読み取ろうとする行為が
占いというものの本質だとおもいますから
その
引いたカードという大きなシグナルを読み解く上で用いる補足的なシグナル
として
そのカードが正位置であったか逆位置であったからという事実をいかしていくというスタンスです(*´ー`*)
ただ、正位置の意味と逆位置の意味というのは
本来一つのカードに対して異なる方向から光を当てて落ちた二つの影のようなものですから
時間をかけてカードに馴染んでいくとこれらは結局同じことを言っているのだとわかってきます
その時点であればカードの正位置と逆位置とはどうでもよくなってきます
リーディングの際のちょっとしたアクセントといった感じです
ではでは(*´▽`*)ノシ
こんにちは~~(*´▽`*)
いえいえちょっとでもご参考になったりしたら嬉しいです!
タロットのシャップルはそうなんです
順番もそうですが、上下もシャッフルできるようにぐるぐる回すんですよね(@_@。
それで自然と特徴的なあの手の動きになってくるんです~。
また話そうね~
ではでは(*´▽`*)ノシ
ノーマルサイズのタロットカードって手の中でシャッフルするには大きいからあのスタイルなのかと思ってました。
どの時点から逆位置の概念が出てきたのかとか、やはり歴史も知らないとダメですね。
最近時間が取れないのでそっち系の本は手を出すのをやめようと思ってたのですが、いずれ読むことにします。
・・・とか言いながら、いつになるんだろう・・・と思ったり。
正位置と逆位置の異なる方向からの例え、まだ頭では追いつかないですけど感覚的には納得です。
そこまで行くと確かに位置に関してはどうでもよくなりますよね。
勉強になります♪
ありがとうございました!
こんばんは(*´ω`)~☆
ありがとうございます♪
もう…なんというかほとんど自分の価値観で喋ってるだけですので
…本当はブログに書くようなものでもないんですが、、、(;´▽`A``ww
(汗)
大変良く出来ました(^^)/