現在、電子書籍サービスで「無税国家理論」について原稿を作成中です。
興味ある方いますか？

★理想経済システム★
労働時間を１日４時間に短縮して午前出勤と午後出勤を導入することで雇用を２倍、これで就職難問題、失業者問題、ニート問題が解決します。しかし、この方法だと給料が半分になってしまうために毎月国から無条件で一定の金額を給付するベーシック・インカムと組み合わせます。私の考えでは２０歳未満の子供たちには約７万円、２０歳以上は約１０万円を給付することで現在の年金、生活保護、子供手当、失業手当を廃止できます。つまり、毎月支給される金額がそのまま新しい年金、生活保護、子供手当、失業手当になり、おまけにホームレス問題まで緩和します。また、何もかもを課税対象として消費税をわざと８％から１０％に設定して財源を確実に確保できるようにします。まず、年間に必要な給付金ですが国民一人ひとりを約１０万円とした場合、日本人口１億２８００万人×１０万円×１２ヵ月＝１５３，６０００，００００，００００円(１５４兆円)となります。そして、消費税が最初に導入された１９８９年はバブル経済期で３％でも約５５兆円も集まりました。今後、理想経済システムが導入されるとバブル経済期と同じ効果が得られると予想されますので消費税を１０％に引き上げれば、約１８３兆円は財源を確保できる計算です。これでお金の循環サイクルが出来上がりますから、インフレもデフレも経済麻痺は起きなくなります。また、１５％まで消費税率を上げると国の借金も計算上は毎年約１２０兆円ずつ減らせるので１０５３兆円÷１２０兆円＝約８年～９年で帳消しになります。国の借金をゼロに出来たら消費税率も１０％に下げても大丈夫です。

★国家投資システム★
税金は消費税(１０％)、公共交通税(運賃代)、エネルギー税(電気代)の３つだけにします。そして、公共事業(国家プロジェクト)をカテゴリ分けにして用意します。たとえば宇宙開発カテゴリ、ロボット産業カテゴリ、公共交通カテゴリなどの大カテゴリを用意します。さらに宇宙開発のサブ・カテゴリとして、宇宙旅客機の開発、宇宙ステーションの開発、宇宙太陽光発電システムの開発などの小カテゴリに分割。ロボット産業は二足歩行型ロボットとして警備ロボット、掃除ロボット、消防ロボット、介護ロボット、ビルの案内ロボット、荷物運搬ロボットなどの小カテゴリに分割。公共交通は私の発明品(重力制御エンジン)を搭載した重力スクーター、重力バイク、重力乗用車、重力新幹線、重力エレベータ、超音速旅客機などの小カテゴリに分割。上記のように国の政策で行うすべての公共事業(国家プロジェクト)をカテゴリで用意して、自分が好きな国家プロジェクトに対して最低１００円から１００円ステップで投資します。投資金額は自分で決められるので、宇宙旅行に興味がある人は宇宙旅客機開発に１００円、ペットロボットには３００円、重力新幹線には２００円など投資します。これで人気の高い国家プロジェクトはお金が集まり、そのまま必要な公共事業だと判断できますから、即プロジェクトを始めれば良いのです。そのほかにも、割引券がもらえる制度、電子ルーレットによる国家ボーナス制度、インターネットでネット・ショッピング感覚で投資するシステムなどがあります。これにより限りなく無税国家に出来るので、私の中の無税国家理論と考えてます。

★無税国家理論★
上記の理想経済システム＋国家投資システム＝無税国家により神聖日本の誕生となります。所得税、たばこ税、ガソリン税などが全く必要なく国家は運営できるのです。また、ベーシック・インカム制度により国民一人ひとりは、毎月約１０万円もらえるため投資ゲームのように国家投資システムへ参加することでしょう。さらに参加することで国家ボーナス制度により、運が良ければ１等１０００万円×５名、２等５００万円×３０名、３等１００万円×１００名に電子マネーで配給されます。さらに電子書籍サービスでダウンロード販売する主婦、学生、一般人も増え紙を使った書籍が消えゴミ問題も解決します。もう、サラリーマンを辞めてネットビジネスを始めても飢えて死ぬことはないため自由業(自営業)が流行り日本はまた世界一豊かな国家となることでしょう。

★最後に★
この間まで消費税５％、現在は消費税８％、そのうち消費税１０％にして、最終的に消費税２５％に引き上げられて中国の日本侵略に成功することだけは、避けたいと思ってます。集団的自衛権は必要です。憲法９条で空軍・陸軍・海軍を禁止してますが、自衛隊は立派な空軍・陸軍・海軍ですので自衛隊法が既に憲法違反してます。自衛隊法を続けたいならば憲法９条を見直しましょう。憲法９条改正に反対してる方は、平和ボケしてると思いますよ。また、中国政府が日本を侵略しようとしてますが、中国人(中流家庭、冨層)は日本を悪く言ってませんね。つまり、日本の経済を立て直してロボット産業を大々的に行えば中国人(中流家庭、冨層)を日本に呼ぶことで強い仲間になります。こうなると共産主義(奴隷社会)の中国は日本の真似をして立派な民主主義や民主政治を行いたくなり、民主化運動が中流家庭、冨層で起こるため不当な共産主義国家が打倒されて、日本と仲の良い神聖中国の誕生になることでしょう。これで集団的自衛権で正しく用意した日本防衛軍は動かすことなく恒久平和にできます。決して防衛軍を作ったら戦争になるという浅はかで幼稚な考え方にならぬようにお願いします。

以上。