馬の背を分ける
- カテゴリ:日記
- 2015/06/26 20:43:22
梅雨時は、雨が常にふりそうな雰囲気なのだが
最近の雨の降りかたは風情がない
しとしとって感じじゃなく
どばーーーって降るからだ
帰りにコンビニに寄ると
急にスコールのように降り出して来た。
雨をしばらく眺めていると
老人が声をかけてきた。
「にいちゃん 一足遅かったな」
足が悪いのか、すこし体をナナメにするように歩いてきた。
「これじゃあさすがに、出られませんよ」
雨を前に少し老人と雑談した。
こういう雨の降りかたを
馬の背を分けるというのだという
この雨の降りかたは夏の降りかただから
もう夏ってことなんだろうなとか
昔はあんまりこういう降りかたは、しなかったとか
いろいろな話が聞けて楽しかった。
しかしなんというか
昔から、老人と子供と動物に妙に懐かれるなぁ
一体なんでなのか?
こないだも知らん農家の人にトマト山ほど貰ったし
そこんちの飼い犬にも妙に懐かれたっけ・・・。
ということで
急な夕立にあったら
「こういうのが、馬の背を分けるって奴だな」
と使うと、感心されるかも知れません
どうぞ使ってみてくださいw
人柄あってこそだと思いますよう(´▽`)
「馬の背を分ける」なるほどです
故事ことわざの絵本やら読むのが好きだったんですが、
なかなか使えず笑 使えるようになりたいですね(*'ー')
いい出会いだったですねw
私も老人には好かれますw
恭介さんが、親しみやすい雰囲気なのかもですね^^
恭介さんの醸し出す雰囲気が、老人とか子供とか動物に好かれるものを持ってるんですね♪