自作パソコンのラノベを出版するらしい
- カテゴリ:パソコン/インターネット
- 2015/06/20 00:59:05
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/yajiuma/20150619_707829.html
自称小説家の高橋敏也が改造バカ一台を題材に書籍「高橋敏也の改造バカ一台&動く改造バカ超大全」の「風雲編」と「怒濤編」6月29日から発売される運び。
改造バカ一台の作例は「高橋敏也の改造バカ一台」単行本という本で確認できるが、電子書籍でないと手に入らない。
そうなると余計に気になる。
何とか「高橋敏也の改造バカ一台」単行本を読んで見たけど、あまりに下らない改造例ばかりなのでガッカリ。
強制空調マシン壱号:やたらと電動ファンを取り付けたウルサイ、パソコン。
グリーンPC壱号:パソコン内部に小さな水槽を入れ、そこで魚を飼う。
黄金マシン:単にPCケースを金色にしただけ。
など、実用性のない変なパソコンを作っているだけ、という企画。
そういう無用なパソコン製作過程を本にしたら売れるのだろうか。
昔からなのか…
魚を買うのは実用の逆をいってそう。。。
社会人になってから面倒とおつきあいで自分で組み立てることはなくなったけど見掛け倒しはね。。。??
自分が使っているPCの一台に無料でもらった物流関係の品物チェッカー的なものを改造したものがあるけどそっちの方が外見も中身もネタになりそうな気がする。。。。(ファミコンプレイ用
ラノベとは-------------
10代の若者をターゲットとした漫画のような内容を主とする小説ジャンル。
挿絵と台詞の多さを頼りに主人公の男が戦いと恋愛に奔走する場合が多い。
ラノベの舞台は学校である場合が多く、主人公の周囲は美少女に囲まれている恵まれた環境。
また主人公は一人暮らしで両親は外国に勤務しており、生活は保障されているといった理想的生活環境。
そこへ女の同級生が押しかけて、複数の女学生などと同棲生活をしている、といった軟派な内容が多い。