脳活『為ブログ』147
- カテゴリ:日記
- 2015/06/18 12:12:58
峠の茶屋から再スタート。
何事も前半は気もつかうし、緊張もするので疲れるが、峠を越えると
目標が見えてくるのか、一安心できる。
プロ野球でいう五回の表裏の攻防に似ている。
一息入れたところで、思わぬ予定外の客が来たり、事件が発生したりすれば、
振り出しに戻ってしまう。こんなことを繰りかえしながら過ごしているのだが、
目に見えない衰えは、なんとも致し方がない。
生命に永遠はない。生まれたならば、次のステップは冥途への旅しかない。
宇宙単位に換言すれば、流れ星のような一生でしかない。
百歳までいきたとしても、地球が太陽の周りを百回、回るだけだ。
因みに太陽系が属する銀河宇宙の中で、太陽は五億年かかって銀河宇宙を
一周しているとか。本当かどうか、億という単位の想像がつかない。それに比べたら
百歳まで生きても、たかが百回。あっという間に終わってしまう。
だから、燃えるような青春は貴重というしかない。何か、疲れや衰えを感じたら、
そこが人生の「峠の茶屋」になるだろう。一休みして、元気を出そう。
相変わらず、1日に1回は雨に見舞われます(>_<)
お洗濯物がたまる一方で、お部屋干しでいいのでこれからやっちゃいます。
梅雨空の下、気持ちだけはさらっと過ごしたいです。