猫耳とクジラ、そして紅の豚な旅行(1日目の21
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2015/06/14 09:10:16
第一秘書はスマホを見ながら歩いてます。
「こっちのほうみたいなんだけど・・・」
あっあそこのビルに献血って書いてあるっっ。
あれだあれだーー\(^o^)/
新宿などでは「ピンチ」「大ピンチ」なんてかいた
プラカードを持った献血ルームの人が
ビルの前にうろうろしてますが
そういうのは他のところでは
みた事はありません(笑)
吉祥寺でも静かなもんです。
しかし各地の献血ルームを回っているので
なんとなく献血ルームですよっていうアピールの仕方が
どこもある程度似ている気がするんですよね。
ビルの窓にでかでかと「献血」って
張ってあるとか♪
献血マニアの嗅覚とでもいうのでしょうか。
スマホの第一秘書がある程度の方向を
みてくれたので、すぐに発見しました。
ここでも窓に「献血」ってありましたね。
まっすぐにビルに向かって
入り口に突入(笑)
しかし第一秘書が、別の方向に行こうとする。
「そこからは入れないんじゃないの?」
えっ・・・だって、入り口からエレベータ見えるし
献血ルームって書いてあるし(^_^;)
他の入り口を探そうとする第一秘書ですが
かめは割りと猪突猛進(笑)
入り口の前に立ってみると、ちゃんと入れる。
第一秘書の名誉のために申し上げますが
一見「関係者以外はいらないように」みたいな
雰囲気のある入り口だったんですよ。「閉店しました」的な。
しかし入れたからにはOKでしょう。
エレベータもちゃんと稼動している。
わたしがふらふら入っていっちゃったので
第一秘書も戻ってきて一緒にのります。
彼女も献血したい気持ちは有るんです。
ただ、私と違ってちょいちょい検査で引っかかる。
自慢じゃないけど(こういうときはたいてい自慢♪)
大学生のころから献血して一度も「今日はダメです」って
いわれたことがありません。貧血判定でたいていの女の子は
1度や2度は引っかかるもんなんですけどねー。
女の子じゃない疑惑発生っっ(違
さあエレベータは献血ルームの階に着きました。
明日に続く
<昨夜の私>
けんしろう登場。あごは治ったどぉぉぉ♪と
ごきけげんでした。腹は直ったんだろうか?(笑)
さあ今日の一冊
「きょだいなきょだいな」福音館書店
原っぱに巨大なものがいろいろ登場する絵本。
子どもたちとのからみが楽しい。
じつは従妹が、それに入っちゃってたらしくて
手術をすれば助かったかもしれなかったんだけど
若くして亡くなってしまった。わたしはすでに長野にいたので
あまり詳しい事情はよくしらないけど、ちょっと悲しかった。
献血禁止なところありませんでしたっけ?
昔、話題になってましたね。
わたしが献血を始めたころは、もっとユルユルでしたけど
エイズや色んな感染症などの危険もありますし、輸血される側に
立ったときに、いいかげんな検査しかしていない血では困りますし。
献血はボランティアなので、どんな人が来るか分からないからチェックが
厳しくても当然だと思ってます。
献血足らないんですから、
もう少し柔軟にできないんですかね。
問診もありますし、血圧などを機械ではかってからの
医師との対面での問診でOKがでても、採決で比重が足らないと
アウトです。薬を飲んでいる人は、ほぼアウトになります。
自分は身分証が無いですからね。
しょうがないです。
健康なかめちゃんですね~~
レバーとか、たくさん食べて下さいね*^^*
可能なところまできてますね。献血が不要に成るのは
もうちょっと先だとは思いますが、手術まで時間的に余裕が
ある場合は自分の細胞から培養するとかになってもおかしくないと思います。
日本人が人工血液を発明して、人間とヴァンパイアが共存する世界が舞台になっていました。
将来そんな風になるんだろうかw
もって行かないようにしたいのでカードで
払えるところはカードで払うと言うスタイルにしてます。
献血は、いろいろとハードルが高いのでできない人も多いと思うよ。
カード系は、なかなか作れないんですよ。
自分は貧血症なので、無理かもしれないです。
献血ルームが近くにないもので
タダのジュースやお菓子に釣られて
出かけたときに行けそうだったら必ず行きます。
ただ、もぉ若くない自称300歳なのであと何回できますかねー。
とりあえず、100回まではやりたいと思ってますけど(笑)
かめちゃん、ホンマ献血マニアだもんね(笑)
けど、真面目な話。
入院中、輸血を4回経験した私だから。
献血してくださる方に心から感謝してるよ。
あたしは、体重制限でできないからね^^;
母親は、誰とも分からない人の血を貰うのに
抵抗があるみたいだけど。
実際、あたしは、それに救われたから。
本当に献血って、大事な事だと実感してますわ。