突然ですが・・・ごぜ丸は「藤原惟光」が嫌いだ!
- カテゴリ:コーデ広場
- 2015/06/14 00:33:16
お気に入りコーデ
ども~~~~~~~!!
ごぜ丸です^^
突然ですが・・・・
「古典」の話であります。
日本古典文学のひとつ・・・・・
源氏物語・・・・・ございますわよね?
そうです。
有名な伝説の日本の美男子&プレイボーイ。
と言われた光源氏を取り巻く、宮中物語・・・・
数多くの女性に愛された光源氏・・・・・
(モチロン。「光GENJI」ではありません・・・・)
その、日本を代表する物語の光源氏の物語に登場する、
光源氏の「そばずえ」というか・・・・
脇役?の一人に「たいそう」個性的なキャラで登場する
「藤原惟光」という人物がいる。(ー_ー)!!
御存知の方もいるよーですが、
これが、ごぜ丸は大変気に入らない・・・・<(`^´)>
ある意味、「できる男」と言えば出来る男なのだろーが、
とにかく、光源氏のお手伝いを、でしゃばりながら、付き合い、
モチロン、「ちゃっかり。しっかり。」で出世もしていく・・・・・
どーも、その性質。そのキャラ・・・・・・
現代の「藤原惟光」とは、まさしくウチに通い詰めて動かない
「あのオッサン」にソックリなのではないかっ!!!
確かに・・・・・この平成26年に平安時代のお調子者が
生きて輪廻復活!!!
そんな感じです・・・・・(ー_ー)!!
別の見方をすると、カワイイくて、お茶目キャラ扱いされて、
いるようですが、ごぜ丸のような「被害者の会」は、
そう良い捉え方ばかりではありません。
ごぜ丸も、日本の古典文学を偉そうに読んで見てくださいね!
などと、言えませんが・・・・・・
(だって、源氏物語とか、気楽に漫画を読む感じで・・・・
あれっ?!古臭い?最近は「漫画源氏物語」もあるのかな?)
とにかく、一度お時間とご興味のある方は、
源氏物語の現代語訳をたくさんの色々な作家のみなさんが
出版されているので読まれてみるのもいいのかも知れません。
なーんて言って、ごぜ丸はあのウルサイ、オッサンのおかげで、
源氏物語を雅やかに読書できる時間は許されていないのですが
(実際には、是非読みたいのですが・・・・)
なかなかねぇ・・・・・・
さっさと「中村惟光」・・・・帰宅してくれないかなぁ・・・・
迷惑なんだけど・・・・・(ー_ー)!!
でもちょっと調べてみたら
惟光 ていう名前は 光源氏の忠実な家臣という意味で 「光を惟う(おもう)」 から来ているらしいよ!
光源氏の乳兄弟で 忠実な家来・・・そんな有能な部下が持てて幸せだよね~
君の言う人が どんな人か知らないけれども・・・源氏物語の惟光は いいやつかもよ?