猫耳とクジラ、そして紅の豚な旅行(1日目の17
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2015/06/10 09:27:45
さて、銀座でいきたいところと言うと
あとはキムラヤと山野楽器。
キムラヤでパンを買いたい。
というのはですね、前回もキムラヤで
クリームパンなどを買ったのですが
夫君に全部食べられてしまった。
私の分も入ってたのに・・・。
まあこれは私も悪いのです。
ちゃんと言っておけばよかった。
2つ入っているから、一つは残してくれるだろう。
なんていうのが甘かった(笑)
きちんと「1つ残してね」って言うべきでした。
帰ってすぐは、疲れていていつもなら言えるはずのことが
いえなかった。
ということで、キムラヤのパンのリベンジです。
第一秘書について歩いてキムラヤ到着。
今回は明日の朝のパンということで購入します。
「おみやげには買わないの?」
かわない。だって明日は幕張いくし、パンなんか
もって歩けないし、私が食べたいだけなんだから♪
「ふーーん」
第一秘書が食べる分と私の分を買います。
ああ、そうそう実は第一秘書は
一緒に暮らしている人がいます。
彼も一緒に幕張に行きます。
っていうか、きっと夕飯から行動が一緒になると思う。
もちろん彼の分もパンを買ってあります。
結婚してないのに一緒に暮らしている事について
あれこれご意見のある方もいらっしゃるでしょうが
長野の山奥にも挨拶に来てますし、まあいずれは・・・。
それに彼はヲタ度が高い(笑)
我が家としては大変よろしいと思っています。
一方、彼のほうは実家では冷遇されているらしい。
あ、ヲタの部分に関してだと思うんですけどね。
理解されない境遇がしんどい、
というのは私にはよく分かります。
第一秘書はその点はのびのびとヲタで
育っていると思います。そういうつもりではなくても
親が親なもので、専門学校時代には先生たちに「サラブレッド」と
よばれたらしい。
喜んでいいんだかよくわかりませんが、多分
いい意味でうらやましいという表現として
わたしは受け取ってます(^・^)
まあそんなサラブレッドが選んだ彼ですから
こちらが文句を言う筋はありません。
機会があれば、そして我が家がもう少ししっかりとした
経済基盤を獲得した暁には、第一秘書と彼が
あとを継いでくれたら・・・いやいや
勝手な夢を描くのはやめましょう。
彼らには彼らの道がある。
おっと、キムラヤですね。
今日もにぎわっているようです。
明日に続く
<昨夜の私>
かれん、久しぶりに登場。
割り算の話でもりあがる(笑)
さあ今日の一冊
「たべものたべたら」保育社
昨日食べたとうもろこしがウンチにまざってる!!
口とお尻はつながってる、そんな絵本♪
ありますよねー、特に家族から理解されない趣味って言うのは
ホント消耗しますから。いまはそれでもネットでたいていの
趣味は共有できる人や共感できる人がいるのが
わかるだけ楽かもしれませんが・・・(^_^;)
今度どうですかね?
>というのは私にはよく分かります。
うわ、これ私にもすごく分かる(^∇^;)
体験者だから分かるしんどさ。
アンは苦手なんだっけ?
クリームパンもあるし、いろいろあるよ♪
そそ。さくらが乗ってるね。
小さめで、ぱくっと食べるのにいいサイズかな。
キムラヤ?知らなかったわ。
あんパンが有名なんかな?
あんこはイマイチだけど、見てたら食べたくなったわww
でもそんな中でも、すごい人間が出てきちゃったりするのが
日本の歴史には珍しくないわけで。「好きな事」で苦労したほうが
「好きでもない事」で苦労するより、はるかにいい人生だと思ってます。
日本の学校はなぜ、出来ない所を出来るようにする事ばかりに情熱を注ぐのか。
好きって事は、その人にそっちに行ける指向性と言うか素地があると見るなら、
好きな道に進ませるのが、その人の才を生かすに一番いい道なように思うんですけどねえ。
小さくまとまった人材を作るのが好きな国なんでしょうね。
キムラヤのあんぱんの本を読んだもので(笑)
父親が、よく買ってるみたいですよ。