Nicotto Town


企業秘密の日常


洋服

私は大学まで電車の乗り継ぎ等にもよりますが、
1限ある日の行きは1時間半かかります。

今日は月曜なので1限のみ。
いつものように1時間半かけて学校に着いて掲示板見てみると、金曜まではなかったはずの表示。
休講
と。
…1時間半かけてきたのにそりゃないよ。(しかも結構好きな講義だし)
掲示板の前で数名の人が「マジかよ」といったたぐいのことを呟いてました。
それからしばらくして友達が来た。
友達は学校まで割と近いのですが、途中でものっすごくきつい坂道を頑張って登ってくる子です。(友達も今日1限のみ。同じ講義。)
「今日1限休講だよ」
「せっかく坂道頑張って登ってきたのに」
「…せっかく1時間半かけてきたのに」
「…どこか行く?」
「うん」
と言うことできっつい坂道を降りてショッピングセンターへ。
私の財布にはもしものための1000円札1枚(新幹線止まった時に途中まででも在来線で帰るためのお金)と100円玉1枚と十円玉数枚のみ。
…もっとお金持ってくればよかったな。と思った。
100円を使って一回友達と一緒に太鼓の達人をした。

それから洋服コーナーへ。
…私と友達身長が21㎝違うのです。(私が小さい)
洋服の好みは似ているような気もするのですが、サイズが全然違う。
友達は私に子供服を当てて
「ちょうどいいね」
と繰り返してました。
確かにちょうど良い大きさでした。否定できないのが若干悲しい。
まあ、今でもたまーに子供服の160とか来たりしますからね。

それからお互い同じ服(ワンピースみたいなやつ)を当ててみて
私「中学校の制服(ひざ下)みたいな長さだ」
友「ミニスカみたいだ」

ロングワンピース?もお互い当ててみた。
私が当てると床に着く。
友達が当てるとちょうど良い?大きさ。
「(ロングワンピース)着れる人がいたんだ」
と呟くと少し笑われました。

…ちなみに私は基本的にズボンしかはきません。友達もまれにスカート履いていることもあるけどほとんどズボン。

メンズのズボンも当ててみたらかなりでかかったです。
私はメンズが好きなのですが。ユニクロくらいにしかメンズのSがない。(Sでも大きいくらい)しかも親がメンズを許してくれない。

いつも同じような背丈の人(親、妹)としか洋服を見ないので、今日は全然違う背丈の人と洋服を見ることができて結構楽しかったです。




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