新幹線を奪われた日本
- カテゴリ:その他
- 2015/05/26 05:41:28
http://www.newsweekjapan.jp/headlines/business/2015/05/149624_1.php
中国高速鉄道建設にはカナダ、フランス、日本が受注。
その後ドイツも参入した。
中国の高速鉄道は3・4種類のお国が違う車両が走っているのだから、信号制御は複雑になった事だろう。
結局、中国は日本の新幹線技術が一番利用しやすいと判断した。
このため中国は技術移転してもらった新幹線技術を「中国の独自技術」として大々的に世界に売り出した。
日本も世界各国で新幹線を輸出しようと躍起になっているけども、それに中国独自技術?の新幹線が立ちふさがる。
中国のほうが工事費等が安いというので日本は自分達が供与した新幹線技術のおかげで、中国に高速鉄道の受注を奪われ続けるという訳です。
国内での需要がもうないという事で困った日本企業が新幹線を輸出したい一心で中国に技術供与したら、案の定それを全て奪われた。
そのため他国に新幹線を輸出しようとしても中国に先回りされるという分かりきった状況。
契約書で約束しておけば勝手に輸出されないだろうという日本企業の甘い考えが今の状況を作り出したといえる。
安い仕事を
直ぐ中国に押し付けますから私は自動車部品扱っていましたからよく知っているつもりですが
大量生産注文を中国に押し付けましたからメインの仕事は減るばかりしかも中国はその技術盗んで
大きくなったそれに懲りずに又日本は中国にスキを見せる結果に…
みやあさんの仰る通り日本は残念な国ですよ…
契約書を作成していたとしても 中国はそんなメモ(契約書)の事は 気にしないでしょうね… ><