やはり日本国民の多くは納得できていない。
- カテゴリ:30代以上
- 2015/05/25 16:01:59
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産経FNN世論調査 水族館イルカへのWAZA通告、「納得できない」7割
産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が23、24両日に実施した合同世論調査によると、一部の水族館が和歌山県太地町の追い込み漁で捕獲されたイルカを購入していることが倫理規定に違反するとして、世界動物園水族館協会(WAZA)が日本動物園水族館協会(JAZA)に出した改善通告について、69.3%が「納得できない」と答え、「納得できる」の24.3%を上回った。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150525-00000523-san-pol
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↑これが本音だと思う。
私は可なり以前に読んだ日本に数日ホームスティーした人の
書いたブログ?と言うか、感想文?報告文の様なもので
「木を削って食べさせられた。」と言う様な文に多くの
アメリカ人?が感想を書いていて「酷い」とか「嫌がらせ」とか
日本人を愚別するようなカキコミを読んだ記憶がある。
味噌は知って居た様で味噌の味で何とか少し飲んだけど
其れを見ていたから吐きそうとか、気持ち悪くなるのを我慢したとか
酷い言葉が並んだ。
アラスカの人達に取ってアザラシ猟は未だに続けられている。
幾らでもアメリカ本土から別の食料に変えられるだろう。
しかし慣習として認められている。
地球上には貴重なタンパク源として蜘蛛も食べる民族も居れば
蟻も食べる。
北欧では同じ様にクジラ漁がおこなわれている。
まるでカルト宗教のきれいごとの勧誘言葉の「お布施目当て」の代わりに
されて居る様なプロ市民的要素がありありと彼らに見えるだけに
これ等に加担している人間達の魂胆が見え見えで彼らの
ずるい人間性を軽蔑する。
今更「旨味」だのと言って鰹節による効果に納得されても
私はあの時読んだ日本人にかけられた酷い言葉は忘れられない。
其のホームスティをさせた家族は説明をしたのだろう。
だが、欧米人に自分達が一番正しいと言う感性から抜け切れないのだろう。
私は其の傲慢さに怒りを覚えた。
少なくとも20年以上は木を削って飲ませた異常な食生活の日本人と
言う印象は欧米の人達の中に浸透していたのだろう。
其の後も其の慣習への愚別の言葉を見る機会が在った。
まだ、こう思っているのかと呆れて見ていた。
味噌汁に味噌だけを解いて入れたのと「出汁の素」をぱらっと
れた味噌汁の微妙な違いを欧米人の知能では味の区別がつかないの
だろうと私は思った。
彼らに其の環境から蜘蛛や蟻を食べてタンパク質を補うと言う
其の環境の中で生きる為にできた慣習等理解する気はさらさらない。
其の現象だけを見て判断する自分の価値観以外認めないと言う
傲慢な人間性しか見えない。
単なる日本食が脂肪分が少なくダイエットに良いと言う単純な
自分達に都合よい理由で日本食を研究する様になった。
そこで「出汁」について学んだのだろう。
問題はダイエット、或いは塩分の取り過ぎからの自分達の為だけに
研究して見たら「旨味」と「出汁」がそんざいして
塩分を減らしても「出汁」をいれると「おいしい」と言う感想を持てると言う事が解り
それで塩分が減らせて体に良いと言う事が理解できたのだ。
あくまでも自分達の都合であって、相手の国や民族を理解しようと
したのではない。
彼らにそんな知能や感性など無いのだから。
宗教上の理由から哺乳類のたんぱく質を取る事は出来なかった
日本人にとってクジラやイルカの肉は大切な食べ物であった。
私達は其の中で生かされてきた。
神が日本人に与えた生きる手段だった。
今それ以外の食べ物が在ってもアラスカのアザラシ猟のように
北欧のクジラ漁のように慣習として残っている貴重な存在なのだ。
蜘蛛や蟻を食べる習慣が無くても其の地域で生きる為に
今日慣習として残っている物は絶滅するとか
そうでないのなら、何もお前らに食べろと言って居ないのだから
絶滅するとか言う結論や研究が出て居ないのなら
認める位の民度を持てと傲慢で愚かな人間達に言いたい。
旧約聖書で神にヒツジを供物として捧げて
殺してみんなで食べる様に
日本にも熊を神にささげて食べる儀式があるし、
猪の肉も神にささげて食べる慣習が残っている。
元は同じ旧ユダヤのあの地から来たのだろう。
日本に伝わる前に色々な地域を渡って変化して
其の地域の環境によって変化して行った。
其れすらも欧米人には理解の範疇に無い。
彼らは其れを認識する事も出来ない。
彼らに取って数千年の歴史など考えられる知能は
持って居ないのだから。
こんな連中に何故日本人の誇りが傷つけられなければならないのか!
何故日本人の慣習が否定されなければならないのか!
彼らの悪質な所は自分達の価値観こそが一番上で正しいとして他文化を認めない所にあります。
私は其のホームスティ先のご家族は美味しい味噌汁を食べさせたいと思ったのだと思います。
私だったら顆粒の出汁を使いますけどね。
そしてお味噌だけの味噌汁と出汁を入れた味噌汁の味の違いが解らないのです。
舌に旨味成分を絡みや苦みや酸っぱさを知るのと同じ様に医学的にあるというのですが、
更に子供時代から「味の素」だのグルタミン酸さのと其の味の違いを見極めていた日本人と
彼らの愚鈍な舌の体の構造が違うのだと思いました。
其れよりも何よりも自国に帰ってから其れを日本人への軽蔑と自分への嫌がらせとして
書き連ねて居る事です。
其れが広まって十数年後にも日本人を否定するカキコミに其れが広まっていると言う
現実でした。
どこまでも自分達の価値観でしか判断が出来ない。
あくまでも自分達の都合で其の価値観を強引に押し付ける。
だからアラスカのアザラシ猟は慣習として許されるが
日本のイルカ猟は残酷だと平然と言えるのです。
其の厚顔と他国、他民族の歴史と慣習を知ろうとしない無知性を軽蔑します。
何が「少数民族を救おう」と偽善的なスローガン、パフォーマンスを言いだしたのかと思いますよ。
此れもどこまでも自分達の都合です。
其れまでは少数民族が中国によって民族浄化の酷い目に合っても無視し続ける人達です。
オーストラリア人の酷さは特質です。
どれだけ実質自然を破壊しているのかは何十年前のオーストラリアと見比べて剥げた土地を見れば解ります。
そしてかつてのオーストラリア先住民を人間狩をして殺した様にカンガルーも同じ様に虐殺し続けて居ます。
彼らの独特の残虐性を隠ぺいするが為に偽善的なパフォーマンスがグリンピースの行動です。
そっちが目立たないとオーストラリアがして居る事は地球の為に許される事では無いですからね。
私はあのオーストラリア人の脂ぎったずるさと残忍なDNAを隠した偽善的な言葉に嘔吐を感じます。
品性の欠片も無いと思いますけどね。
例の毎日新聞の英語版の日本人を貶める嘘の記事を書いていたのもオーストラリア人で
毎日新聞は未だに英語版で其れを訂正して居ません。
彼らを許す気は日本人は無いですけどね。
欧米人は自分たちが正しいと勝手に決め込んでいるけれど、
デリカシーに欠けた野蛮な人たちだと思います。
独善的で、他民族の食文化にまでシャシャリ出て、ケチをつける。
西欧文明は、文明ではなく、無明です。日本から見ると日本こそが文明です。
あいつらにかまわず、日本は独立独歩で堂々と日本文明、日本文化を貫きましょう。