Nicotto Town


ウイルス戦争 神は死んだ


昔、SMC-777というマイコンがあったそうな。

1983年MSX1が各社から発売された年、MSX2レベルの性能を持ったSMC-777というマイコンがソニーから発売されていた。
当時、友人は「MSXがこの性能だったら良かったのに」と何度も言っていた。
SMC-777は148000円というFM-7すら超える高額マイコンではあったけども、性能的にはMSX2に近いモノがあった。
https://www.youtube.com/watch?v=n43fn8aYMqo
キャラの重ね合わせ時に不自然な表示になるゲーム:ファイアドラゴン
https://www.youtube.com/watch?v=nBsLRSfT8kg
キャラが常時、チラついて表示されるチョップリフター。

MSXなどのゲームパソコンでは常識とされるスプライト機能がSMC-777には搭載されていなかったと思われる。
https://www.youtube.com/watch?v=_FUbRhi1gM4
アドベンチャーゲームで静止画を表示する性能は良さそうなので、アクションゲームよりアドベンチャーゲーム向きのマイコンだったのかも知れない。
いずれにせよSMC-777はMSX2よりゲーム向きではないだろう。
MSX2が発売されたのは1985年以降らしいので、SMC-777がそれより2年早くMSX2相当の性能を実現していたのだから、値段的に高嶺の花になったのも仕方の無いこと。
かくして高性能マイコンSMC-777は大して売れずに消え去った。

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2015/05/21 15:41
ぴゅう太は16ビットだったけど、値段が6万円で大した性能はなかった。
CPUだけ16ビットにしても、それ以外の部品は8ビット級だったから処理速度は遅いわ画面はショボイわで当時ヒットしていたファミコンと比べると、あまりにも劣っていた。
また他社の8ビットマイコンと比較しても性能的には大差なかった。
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2015/05/21 14:00
当時マイコンって言うのは今のマルチメディア機の前景と言える物が大半でしたゲーム機でも
ぴゅう太やカセットビジョンがその一例でした余り覚えていませんがこの二機のどちらかはファミコンの
二倍の16bit搭載で高性能が売り物でしたしかし内容が複雑過ぎてコストパフォーマンスが悪く
SMC-777よりは安いですがそれでも1/3この二機もゲーム中心として作られたファミリーコンピューター
(電話回線繋げれば一応株取引は出来ます。)が14800円で登場それ以降高性能機は95年以降まで
出なかったと思いますマイコンは高性能でしたがテープレコーダーとか色々買い揃えなくてはいけない
ですからねモニターも重たいですし(笑)
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2015/05/21 05:13
レンズクリーナー使ってみれば
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2015/05/20 23:44
私ご存知の通り スペックには非常に弱くて さっぱりわからないのです。
今日もいつも使ってるノートのCDドライブの調子が悪いので
交換か外付けの汎用品を買わないとと思っています。



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