社会性のないのも個性。
- カテゴリ：人生
- 2015/05/20 05:57:32
さてさて。
どこから書いたものか・・・。
鈴ちゃんの元嫁という方に、わたしは直接お会いしたことはありません。
お会いしたこともない方を、どーこー言うのは気がひけますが、
かなり・・・。
この元嫁さんには、鈴ちゃんとの間のお子さん、
娘ちゃん①②がいます。
もう成人しています。
成人はしてるんですが、社会人としてはまだちょっと・・・。
鈴ちゃんのこの娘ちゃん①の、たってのお願いということで、
今回、家を一軒ご用意いたしました。
この母子3人、経済観念がまったくありません。
元嫁さん、最近、自己破産されています。
ケンカをしたという今彼は、
おそらく鈴ちゃんと婚姻関係にあるうちからの付き合いかとおもいます。
W不倫というヤツですね。（娘①の証言）
今彼も、自己破産しています。
類は友を呼びます。
え～っと、たしか元嫁さんより7つ、年下だったかな。
起業するとかいって、パチンコ関連のややこしい仕事に手を染め、
実態は無収入-定職なしという有様です。
この元嫁、今彼カップルが、破たんしているのは周知の事実ですが、
なぜか、くっついたり離れたりを繰り返し、いまに至っています。
娘ちゃん①が、とにかくお母さん（元嫁）と、
この今彼を、離れさせたいのだと思います。
だけど、今彼のマンションをで行くアテも、
新しいところを借りる、お金も信用もないという現実ですなんですね。
これはもう、「吹け飛び」株式会社にでも頼るしかない、
恥も外聞もない、と、いう話なんです。
「甘い！」という以外になにも申し上げることはございません。
しかし、鈴ちゃんからしてみれば娘ちゃん①の手前、
助けないわけにもいかないのですね。
もちろん、ちゃんと契約書をかわして、
家賃滞納なんてさせません。
基本、わたしはこの家族とは、「無関係」なのでね。
極力、一般入居者と同じように扱うつもりです。
いろんな人がいますからねえ。
元嫁さんも、娘ちゃんたちも、これはもう「個性」とみるほうが、
過干渉にならなくていいと思うのです。
ああ、それにしても、「個性的」なひとたち。
うん！わたしも絶対、前の夫に泣きついたりはしないわー。
意地でも嫌だわ。
しかも、不倫相手にボコボコにやられてでしょ、
そんな目にあってるなんて、
もしわたしだったら絶対、知られたくないなあ。
鈴ちゃんの子供は、もう、気分的にはわたしの子供でもあるんです。
だから、わたしは、きげんを取ったりしません。
理屈をしっかり言い聞かせて、
納得させて判断させています。
ほんとの母親だったら、そうするでしょ？
わたし、こども産んだことないから、
よくわからないんですけど。
鈴ちゃんは、娘ちゃん①に嫌われたくない！ってのが一番ですね。
まあ、今回は、元奥さんも、
うちの会社を頼るという事実を、知っているので、
（前は、それさえ内緒にしてくれって言われたの）
鈴ちゃんとは、
「譲れるところと、譲れないところをハッキリさせる」と決めました。
はなちゃんは海のようなひとですね。ひろくて、深い。私だったら内心穏やかではおれない話です。
お子達は血が繋がってますからね、でも、夫婦は他人です。別れればもう無関係です。私は薄情なのでしょうか・・・。
まあご主人様が援助（！？）を良しとするなら、いいのかな？
そうですよ、「共依存」です、ぴったしカンカン。
そっかー。
はなこさんにとっては、厄介事でしかないと思いますが・・・
娘ちゃんと元奥さん、共依存ではないでしょうか～？
成人したら、親子と言えど倫理に反することは「勝手にすれば」的な方向にいかないのでしょうか～？
他人の私の言えたことじゃないですが・・・
八百万の神様も、「天は自らを助くるものを助く」だと思うのですよ～
はなこさん、ふぁいとぉ～！（色んな意味と方向で）
うんうん、
そういうのが好きな人ですね。
でもさ、考えたら、
「祈れば神様が必ず与えてくださる」という・・
ある意味、信仰心の厚い人ですよ。
わたしは、
「与えてください」というときには、
「神のご意志なら」と付け足しますが、
たいてい与えてはくださらないんで、
ご意志じゃないもんなあと納得しています。
あ、話がそれちゃった。
私が信者でもないのに教会に行ってたら
彼女も着いてきて、なぜか彼女が
クリスチャンになってしまった(笑)
もともと霊感のようなものの強い人で
クリスチャンになる前はヤマギシズムの信奉者。
いまもヤマギシとかかわりがあるかもしれないけど
そういうのが好きな人なんでしょうねぇ・・・
エホバの証人ですか？
今日、賃貸契約書を作成しました。
これで今月中に、契約締結できなかったらこの話は白紙に戻します。
そのうえで、物件広告を台無しにした機会損失について説明し、
損害賠償請求はしないけど、今後一切の手助けはしないと通達するつもりです。
これで切れたら、ラッキーだと思っているんですが、
娘ちゃん①には、男女のトラブルには、
娘といえども口出ししてはいけないと教えるつもりです。
「夫婦喧嘩は、犬も食わない」ですから。
4年ほど前に、最後の肉親になるお母さんが亡くなって、
相続があったと聞いています。
どうも、もうそれも使い果たしてしまっているようですが。
娘ちゃん①も、うちの物件に入居していますが、
家賃滞納を起こして、わたしに「追い込み」を掛けられたことがあります。
そりゃあ、恐かったでしょうが、
これは、実社会では当たり前のことなんです。
わたしは、仕事上のことでは鈴ちゃんの子供といえども容赦しません。
そこんとこは、分かっていると思います、
そう、はなちゃんの「追い込み」の恐ろしさを。
「たすけてくれ」と言うことだけはできる能力が
あるのがいいのやら悪いのやら。自己破産と言うことは
生活保護になるんでしょうか。私の知り合いにも「大丈夫か？」
と思うような女性がいるんですが、彼女は特殊能力者でして
「祈れば神様が必ず与えてくださる」という人(笑)
ホントかどうか知らないけど・・・
自己破産するにも金が要ります
そのお金用意できたのかな？
ま、それはいいとして、「個性的」な人たちとなかなか縁が切れませんね
でも、ま、この世での人間は生きてるうちが華です
できるだけ はなこさんの性分に沿った生き方をしてください（笑）