ꘪ:ヨブの嘆息 4 - B
- カテゴリ:勉強
- 2015/05/18 22:20:15
¨゚゚*・。・*゚¨ יהוה ¨゚゚*・。・*゚¨ ⚖ ¨゚*・。・*゚¨⚡ ¨゚*・。・*゚¨ ⌘ ¨゚*・。・*゚¨ ꔾ ¨゚*・。・*゚¨ ᛟ ¨゚*・。・*゚゚¨ אֲדֹנָי ¨゚゚*・。・*゚゚¨
テマン人エリファズの返事。
「あんたはりこう者のはずだったのに、愚にもつかぬことばかり
言うんだな。 まるで中身がないじゃないか。
そんなに屁理屈を並べるのはよせ。 言って何になる。
神様を恐れ、敬う気持ちがないのか。 そんなことを言うのも、
あんたの罪のせいだ。 どんなうまいことを言ったって、
偽りは偽りだ。 罪人呼ばわりされるのが不満らしいが、
それもこれも、みなあんたが悪いんじゃないか。
言うんだな。 まるで中身がないじゃないか。
そんなに屁理屈を並べるのはよせ。 言って何になる。
神様を恐れ、敬う気持ちがないのか。 そんなことを言うのも、
あんたの罪のせいだ。 どんなうまいことを言ったって、
偽りは偽りだ。 罪人呼ばわりされるのが不満らしいが、
それもこれも、みなあんたが悪いんじゃないか。
それとも何か? あんたは人間の中で、
いちばんの知恵者だとでも思ってるのか。 うぬぼれるのも、
いいかげんにしろ! 丘が造られる前に生まれ、
神様の秘密会談に出たことがあるか。
神様の相談役にでも選ばれているのか。
それとも、知恵をひとり占めにしているのか。
わしらより物知りだというのか。 あんたに理解できて、
わしらに理解できないことがあるだろうか。
中には、あんたの父親より年輩の者だっているというのに。
神様の慰めなど、あんたには取るに足りないものなのか。
神様のやさしさは、むしろ、あんたの気持ちを逆なでするのか。
いちばんの知恵者だとでも思ってるのか。 うぬぼれるのも、
いいかげんにしろ! 丘が造られる前に生まれ、
神様の秘密会談に出たことがあるか。
神様の相談役にでも選ばれているのか。
それとも、知恵をひとり占めにしているのか。
わしらより物知りだというのか。 あんたに理解できて、
わしらに理解できないことがあるだろうか。
中には、あんたの父親より年輩の者だっているというのに。
神様の慰めなど、あんたには取るに足りないものなのか。
神様のやさしさは、むしろ、あんたの気持ちを逆なでするのか。
あんたは腹立ちのあまり理性を失い、目をぎらつかせている。
その態度は、いったい何だ。
しかも、神様に言うまじきことを言いまくる。
あんたの言うような純粋で完全な人間が、
この地上にいるだろうか。
神様は、御使いでさえ信頼しないではないか!
天でさえ、神様と比べたらきよくない。
堕落して罪深く、海綿が水を吸うように罪をのみ込む
あんたのような人間は、なおさらだ。
その態度は、いったい何だ。
しかも、神様に言うまじきことを言いまくる。
あんたの言うような純粋で完全な人間が、
この地上にいるだろうか。
神様は、御使いでさえ信頼しないではないか!
天でさえ、神様と比べたらきよくない。
堕落して罪深く、海綿が水を吸うように罪をのみ込む
あんたのような人間は、なおさらだ。
よく聞け。 わしは経験から言っている。
建国者である先祖からじかに聞いた聰明な人たちが、
経験によって確かめた知恵を、わしは譲り受けたのだ。
悪者は一生の間、のべつ幕なしに苦しむ。
身の毛のよだつようなことに囲まれ、穏やかな日があっても、
すぐさま過ぎ去る。 殺されるのがこわくて、
暗がりに出て行けない。 乞食に落ちぶれ、さまよい歩くが、
毎日びくびくしながら、苦しみ悩んで生活する。
王が敵を破るように、彼の敵は彼を滅ぼす。
彼はブリキの盾をとって、神に向かってこぶしを振り、
全能者にいどみ、おこがましくも攻撃をしかける。
悪の張本人は脂肪太りで金回りがよく、
攻め取った町の住民を殺して、そこに住んでいた。
だが、金はいつまでもあるわけではない。
そんな財産は長持ちしない。
暗やみが永久に彼を包み込む。 神の息が彼を滅ぼし、
炎が彼の持ち物ぜんぶを焼き尽くす。
これ以上、むなしい富をあてにするな。
自分を欺いてはいけない。 金をあてにすれば、
ほかに報いはないからだ。
彼は生きているうちに、不幸にみまわれる。
頼りにしていたものはみな姿を消し、
しなびたぶどうのように地面に落ちる。
こうして、彼がもくろんできたことは、計画倒れに終わる。
神を信じない者には実りがなく、
一つとして良いものを生み出さない。
神の火が、持ち物もろとも彼らを焼き滅ぼす。
彼らがはらむものは罪だけで、彼らの心は悪を生み落とす。」
ꘪ 旧約聖書 ヨブ記 15章
聖書:JLB
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