Nicotto Town


❖ Aʀᴇᴀ 51


ꘪ:ヨブの嘆息 3 - B

¨゚゚*・。・*゚¨ יהוה ¨゚゚*・。・*゚¨ ⚖ ¨゚*・。・*゚¨ ¨゚*・。・*゚¨ ¨゚*・。・*゚¨ ꔾ ¨゚*・。・*゚¨ ᛟ ¨゚*・。・*゚゚¨ אֲדֹנָי ¨゚゚*・。・*゚゚¨

ナアマ人ツォファルのヨブへの返事。


「そんなにまくし立てたら、だれだって、ひと言いいたくなるさ。
ことば数が多ければ、潔白だってもんじゃないぞ。 

あんたが大きな口をきいている間中、
黙って聞いていなければならんのか。 冗談じゃない。 
あんたが神様を欺くんだったら、
恥ずかしい思いをさせなきゃならん。 

神様の目から見ても、自分は純粋だと? 

神様がご自分の考えを、あんたに知らせてくださったらいいんだ。 

あんたが自分のほんとうの姿に気づくようにな。 
神様には、何もかもお見通しだ。 
あんたが当然うける罰の量を、神様は、
うんと減らしておられるのだ。
あんたは神様の思いと目的を知っているか。 
どんなに時間をかけて調べたところで、わかるまい。 
全能者をさばく資格なんかないのだからな。 
神様は、天が地よりも高いように、
想像もできないほどきよい方だ。 いったい、
あんたは何様のつもりか。 神様の思いは底知れず深い。 
それに比べ、あんたの知識はどれほどだというのか。 

神様の知識は大地より広く、海より大きい。 

神様がいきなり割り込んでだれかを逮捕し、
法廷を開いたとしても、だれが制止できよう。 

神様は、人間の欠点を一つ残らずご存じで、
別に目を光らせなくても、すべての罪を見抜くのだ。

野ろばの子が人間として生まれないように、
人間が賢くなることなどありえない。

神様の方を向き、手を差し伸べる前に、
まず自分の罪を除き去り、いっさいの悪から遠ざかるべきだ。 

そうしてはじめて、罪のしみもなく、胸を張って神様に近づける。 

そうなれば、悲惨な境遇も忘れられる。 
みな過去のものとなるからだ。
しかも、あんたの一生は雲一つない快晴のようになる。 
暗さがあっても、それは朝のようにまばゆく輝く。

望みがわき、勇気があふれる。 
ゆったりとくつろぎ、安らかに休息する。 

安心しきって横になることもできる。 
多くの人があんたの助けを求めて集まる。 

だが、悪人は逃げ場を失い、死を待つだけだ。」





旧約聖書 ヨブ記 11章
     聖書:JLB




¨゚゚*・。・*゚¨ יהוה ¨゚゚*・。・*゚¨ ⚖ ¨゚*・。・*゚¨ ¨゚*・。・*゚¨ ¨゚*・。・*゚¨ ꔾ ¨゚*・。・*゚¨ ᛟ ¨゚*・。・*゚゚¨ אֲדֹנָי ¨゚゚*・。・*゚゚

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