今回は解り安くアベノミクスが何故就職氷河期を
- カテゴリ:日記
- 2015/05/07 19:26:54
今回は解り安くアベノミクスが何故就職氷河期をなくしたのかを説明します。
「デフレスパイラル」からの脱却とか言います。
☆デフレをなくして企業を設けさせて人を雇う余裕を作った。
この為に日銀がデフレからの脱却の政策を行った。
此処が解り安く説明しているので紹介します。
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日本経済再生のために~まずはデフレからの脱却を!~
1.なぜデフレはダメなのか
失われた20年と言われています。この間、日本経済の大きな足かせとなっているのが長引くデフレです。デフレとは、物価が持続的に下落している状態を指します。単純に考えれば、モノの値段が下がることはうれしいことですが、なぜデフレが問題視されるのでしょうか?
物価の下落ということは、同じ1,000円でも買える量が増えるということを意味します。例えば、9,000円があったとします。このとき、10円チョコが900個買えますが、まだ使わずに9,000円をタンスにしまっておいたとします。一年後、デフレの影響で、10円のチョコは1個9円になっていました。タンスにしまっておいた9,000円を使えば、なんと1,000個買うことができます。1年前と比べて100個も多く買えることになります。チョコの量や質はそのままだとすると、1年経ってもチョコの価値はそのままです。ではなぜ100個も多く買えたのでしょうか?それはすなわち、貨幣価値が上昇したからにほかなりません。同じお金の量でも買えるモノの量が多くなったのですから、1円の価値が大きくなったわけです。それが、デフレという現象です。
これのどこが問題なのかということですが、これは極めて大問題なのです。1年経てば何もしなくても9,000円の価値が上昇して買えるチョコの量が増えた・・・。これはすなわち、額面上は同じ9,000円でも、何もしなくても儲かっているということを意味します。何もしなくても儲けが出る、これがデフレです。
そしてその利益を享受できるのがすでにお金を持っている人々です。インフレはデフレの逆で、何かしないと貨幣の価値は下落していきます。デフレ下では、何か買おうとか、新しい事業をしようだとか、そういったインセンティブが働きにくい。そして、デフレの被害にあうのがお金を持ってない人、とりわけ、これから社会に出て仕事をしようとする若い世代です。実は、物価上昇率と失業率には図1のような関係があります。このグラフはフィリップス曲線と呼ばれたりしますが、物価上昇率が低いと失業率が高くなっているのが分かります。企業はすでに雇用している人を解雇するよりも先に、新たに入ってくる人を抑制するので失業率の高まりによって真っ先に影響を受けるのが若者なのです。これがデフレを問題視するべき大きな理由です。
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2.デフレは脱却できる!
略
デフレ脱却のために必要なのが金融緩和です。デフレとは貨幣価値の上昇であるということを述べましたが、貨幣価値は市場に出回るお金の量で決まります。中央銀行が紙幣を発行して市場に供給していけば、市場に出回るお金の量が増えます。お金の量が増えれば、お金の価値は下がります。たくさん手に入るものの価値は低くて、なかなか手に入りにくいものの価値は高いからです。
図3には日本とアメリカとユーロ圏の通貨の量(マネタリーベース)の推移を2005年1月を100として示しました。これを見て分かるように、リーマンショック後、FRBもECBも通貨の量を増やしている一方で、日本銀行はほとんど増やしていないのが分かります。本来ならば、リーマンショックなどの金融危機が起こった場合には通貨の流動性を高めるため、金融緩和をするのですが、日本銀行はそれをしなかった。これが、日本がリーマンショックの震源地でなかったにも関わらず、日本経済へのマイナスの打撃が大きかった理由の一つです。
http://www.ochiaitakayuki.com/agenda/exit_deflation
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(⁰︻⁰) ☝様は日銀が金融緩和をして購買意欲に刺激を与えて
重要と供給の関係で物の値段が上がって企業が儲かっって
もっと儲けようと人を雇って工場のラインを増設する。
すると増設する為に受注した工場が儲かって、
そう言う企業が増えると人を雇ってもっと製品を作ろうとする。
其れが成功してまず就職氷河期がなくなったのです。
つまり其処までまずは行ったのです。
所謂若者の人生を狂わせた所まで日本を追い詰めた
民主党政策の地獄からの脱出は何とか出来た所です。
其の地獄の中でも民主党は中国と韓国に膨大な金額のお金を
震災復興費からも含めて与えていたという売国奴政策をやっていたのです。
但し、働かない人には物の値段が上がって生活は苦しくなる。
生活保護世帯などがそれです。
プロ市民も働かないでゴロツイテ金をせしめていたのですから
生活が苦しくなります。
働こうとする意欲の在った人に仕事先も無く、何度もハローワークに通って
色々な会社に面接をして、親に迷惑をかけて就職浪人を余儀なくされて
人間性やそれまでの自分のキャリアを否定されている様な精神的に
追い詰められてボロボロにされて行ったのが、
仕事先が出来て働く場所が出来て自分の価値を取り敢えず認めて
くれる場所を取り敢えず得る事が出来たと言う変化が起きたのが
アベノミクスです。
しかし働かない人には物価が上がって厳しい時が来ます。
其れが働きたくても働く場所が無かった人が働いて税金を収める事が
軌道に乗りだして次に少しずつ福祉の方に予算が回って行きます。
今後は子育ての方に重点を置くか、老人福祉に重点を置くかに
なって行くでしょう。
今はやっと就職氷河期から抜け出た所です。
此の動き出した歯車を止めようとしているのが
反日マスコミと敵国工作員です。
子育ての方にも、老人福祉の方にも行く前に日本を不満で渦巻かせて
政情を不安定にさせて、日本国民の税金はまた中国、韓国に流れるようにしてと
いろいろ画策をしております。
糞反日マスコミに騙されない。
不安を煽るような発言に騙されない。
綺麗事を並べてありもしない空想のお花畑の中に連れ込まれないと
言う現実をしっかりと見極めると言う事が大切になって来ています。
まあ、結論から言うと先に大企業を円安で余剰金を作って溜め込むまで設けさせて
安倍氏が何度も企業のトップとの会合に行って賃金を上げろと回って
労働組合と一緒に賃金上げろと行って上げさせて
日銀がお金を刷って金をばらまいて余裕を少し持たせて購買に結びつけた。
此れで企業が賃金をあげて雇用が生まれて、更に其の少し下受けが潤ってきた。
其処がもっと儲けようと設備投資をすると今度は設備を作る会社が設け出して
其の会社が人を雇ってもっと儲けようと設備投資をし始めた。
例え場
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トヨタ最終利益は2兆1733億円 日本企業初の2兆円突破
http://www.sankei.com/economy/news/150508/ecn1505080025-n2.html
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ホンダはジェット機を作るまで余裕が出来た。
様は働く意欲のある人、働く人はお金が得られる仕組みを稼働させた。
身近な所ではバブルの時に当たり前だった子供が小学高学年になると普通に一軒家を持っていたり
自分専用の乗用車を持っている奥様がパートに行っていた。
ローンを少しでも早く返す為のパートだったり、
子供の受験の私立大学受験の為だったり、或いは子供は東京でワンルームマンションで
実家ではお母さんが其の為にパートに出たりとしていた。
其の徴候がでていて、近所のお母さんたちがパートに出始めた。
民主党政権時代に就職氷河期の時はパートの仕事すらなかったのだから。
不況になって一番最初に切られたのが主婦のパート。
その分、正社員がリストラされまいと其処に負荷が行った。
更に5人体制が4人、3人となって行ってリストラされないで残っていても
ブラック企業の様な仕事量が待っていて、会社を出されるのも地獄、残るも地獄の世界だった。
それから比べると、せっかく雇った社員を確保する為に雑用はパートにさせる時代がチラホラ出て来た。
働く人がいる家庭は余裕が出て少し値段が高くなった日常品も買える。
そうするために起こすのが日銀の金融緩和とデフレスパイラルからの脱却と言われる
値上げ。
企業が設けさせて雇用を産ませようとしている訳。
そして不況の時代も変わらなかった働かなくても優雅な生活をしていた
バブルの時代の基準を保っていた生活保護費を引き下げた。
祝福のお水とステキを持ってきましたよ。
よい週末を!(^。^*)ノ
後でゆっくり読ませてもらいますね~^^