道
- カテゴリ:日記
- 2015/05/02 00:07:51
暗闇の底
どういうわけか
そんな場所なのに
絶望と悲しみしか
湧きあがらないのに
やさしく包んでくれる大きな大きな
光がある。
誰にも救ってもらえなかったのに。
その大きな大きな光は
やさしく語りかけてくれる。
修羅道に落ちていても
裏切りと絶望しかない地獄の最下層にいても
白い光は
どこまでもどこまでも
追いかけて来て。
救いとってくれる。
それは目覚めるという体験なのかもしれない。
1つ上へあがる。
魂の段階が1つ上に上がる
そういうモノかもしれない。
失敗だらけに見えても・・・実はちゃんとつながっていて。
自分は偉大な計画の1部なのかもしれない。
音楽の道を目指した人がくすぶり続け、ある養護施設で絶対音感を持つ子どもに出会い、その子を火事から救い・・・命を落とした。
しかし・・・命を落としたその人が残した曲は絶対音感の子どもに受け継がれ、世界に広まった。
分からないものだ。
人間の頭では何も分からない。
世界は変化している。
あなたが望む望まないに関わらず。
だったらいい方向へ。
分からないし、知らない。
頭で考えるのをやめて
自分を救いとってくれる大きな大きな
白い光に身をゆだねよう。
そこがたとえ、出口の無い地獄だったとしても
救いとってくださる。
因果律さえも変えて
救いとってくださる。
災い転じて福となす。
神の計画は誰にも分らない。
誰も知らない。
闇の底で見える大きな大きな
白い光に
身をゆだねよう。
そこに道はある。
あい
いつも、ありがとう。
今夜の月も、すばらしいです。
心が洗われるようです。
おやすみなさい。