セイヨウタンポポあれこれ
- カテゴリ:日記
- 2015/04/26 11:19:57
我が家の庭にはタンポポが3種類生えてます。
1つは長野の在来種とも言えるエゾタンポポ。
これは長野に来たときにちょっと驚きましたね。
なにしろ見たことのない丸々としたつぼみのタンポポです(笑)
植物にうといひとでも、絶対に区別が付きそう。
2つ目は私が名古屋の実家から持ち込んだシロバナタンポポ。
名前のとおり白いタンポポです。長野の超寒いところでは
無理じゃないかと思ったのですが、意外と持ちこたえて
ます。もちろん一番日当たりがよさそうな場所を
選んで植えましたけど(*^_^*)
3つ目は、日本全国どこでものさばるセイヨウタンポポ。
こいつは見つけ次第、抜いてます。が、今年も
何箇所かはえやがって・・・
というのも、セイヨウタンポポなのか
在来種なのかというのは、つぼみがつかないと
判別ができないという厄介な特徴がありまして。
タンポポを全部とってしまうなら別ですが
セイヨウタンポポだけ抜きたい私♪
つぼみが出て、がくが反り返っていたらセイヨウタンポポ。
速攻、抜きます。種をばら撒かれてはたまりません。
それでもよそから飛んできますから、どうしても
毎年根気よく見つけては抜きます。
そんなセイヨウタンポポですが
実はセイヨウタンポポで感動した事が(笑)
もぉだいぶ前になりますが
フランスの友人のところに遊びに行った
ことがありまして。そう、ちょうどGWのころでしたね。
日本では、見たことのない草や花もありました。
似たような草もあって、触ったら手にすごく細かい
とげのような毛がささって「うわっやばいっっ」と焦ったり(笑)
やたらと手を出すとダメですね。
そんな中でタンポポを見つけたときに
本当にセイヨウタンポポは西洋で咲いているんだ
という当たり前の事ですが、間違いなく反り返ったガクを
みて感心してしまいました。
だからといって、我が家の庭のセイヨウタンポポには
容赦しないわたしなんですけど(^・^)
<昨夜のわたし>
ひさびさに、ずむが登場。
あとから、かれんも登場
さあ今日の一冊
「100まんびきのねこ」福音館書店
こんなにたくさんの猫、どうなっちゃうんでしょう??
考えるとこわい絵本??(笑)
在来種とのハイブリッドもいるようで
ますます在来種あやうし??ということで
微力ながら、自分の庭ではセイヨウタンポポと
そのハイブリッドと思われるものは抜いております。
お金は使う事で幸せになるようにしないとね♪
子供の頃は、タンポポやレンゲをつんで遊んでいたっけな~
昔は田植え前の今頃にレンゲがいっぱい咲いていたものですが、
今は田んぼの畔にちょっとだけ生き残っているのを見るだけなのが寂しいです。
旅行は無駄だと思いませんけどね。
うちが使うのは、洗濯機ぐらいですかね。
自分は、溜め込むタイプです。
ですけど、毎日、生和菓子を買ったりしますよ。
お金の使い方は、難しいですよね。
お金持ちになりたいとは思ってますけど(笑)
ただ「チャンスが来た」と思ったときはお金を惜しまないです。
使ったお金以上の価値はある旅行だったと今でも思っています。
他の人から見たら無駄なお金の使い方かもしれませんけど、お金は
どうやって使うかだと思うんですよねー。どれだけ持っていても楽しみにも使わず
貯めこんで、あげくに詐欺で巻き上げられるよりは、自分と家族に投資するのが上策と思ってます(*^_^*)
日本のラムは、クセが強いですからね。
牛肉でさえ、なるべくなら食べたくないぐらいですからね。
ハヤシとかなら大丈夫ですけどね。
お金持ちなんですね?
なかなかすごいタンポポのようです。よかったらこちらの記事をどうぞ♪
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131109-00000005-wordleaf-sctch
ガクが花びらの裏側にひっついてるやつ。
あと、花が見た感じみみっちいです。
市街地で見るのはセイヨウタンポポばっかりです。
白いタンポポは欲しいですね~
分類の仕方によって、かなり種類の数に変動があるようですが
つぼみのときに、ガクが反り返っていればセイヨウタンポポと思って
いいと思います。特に夏場に咲いているのは、ほぼセイヨウタンポポ。
在来種は、春に花が咲いたら枯れて夏場の暑い時期は無駄に体力を使わない
ように寝ているらしいです(笑)
何種類かあるんは初耳だわ。
もう、土筆も桜も終わって、
散歩してると、黄色い花が目につくようなったよ。
もちろん、たんぽぽも咲いてる(*^^*)
今度からは、たんぽぽの違い?
形とか、よく見てみようかなぁヾ(@⌒ー⌒@)ノ