命がけの選択
- カテゴリ：日記
- 2015/04/17 23:28:59
つぶやききにも書きましたが、中学の同級生が亡くなりました。
原因は前立腺ガン。
私と同級生ということは、まだ40代です。
普段は「もういい中年、オッサンだ」なんていうけれど、
こと、病気の世界では、まだまだ若いということになります。
それだけに進行が早かったのでしょうね。
私は彼とは、中学３年生で同じクラスになっただけで
当時はそんなに話したこともなかったんです。
ただ、彼の奥さん・・・やっぱり同級生なんだけど
その女の子とは仲良くしてて、年賀状とかもやりとりしてたので
彼らが結婚してからは、１年に１回くらいは会ってたかな。
私の弟が一昨年に亡くなったときも、
わざわざ通夜に来てくれました。
そのときはすごく元気だったんだけど・・・・
別の友人からの話ですが、彼はガンが見つかったときに
ある意味、究極の選択を迫られたそうです。
転移がひどく、前立腺の切除はもちろん、
男性器そのものの切除を勧められたというのです。
女性の場合も、乳ガンで乳房を切除するということがありますが、
昨今、傍目からはそれとわからないような下着ができたり、
人工的な乳房を作ったりと、どんどん進化していますが、
そういえば、男性のそれを作ってるって聞かないですよね。
いや、私が女性だから前立腺ガンは最も縁がない病気だし、
情報が入ってないだけかな。
ちなみに、性器ごと切除した場合でも、完治する確率は
かなり低かったらしいのですが、少しは長く生きられた。
それでも彼は、「男」であることを選んだわけです。
たまらないですね。
私がもっと彼に近い立場なら、少しでも長く生きる方を選んでほしかった。
でも家族だったら・・・
やっぱり彼の気持ちを尊重したかもしれない。
今はただ、彼らの選択が正しかったということを
何年か後に家族らが語れるようになってくれることを
祈るばかりです。
合掌。
ご本人の尋常でない苦痛・葛藤・家族の気持ち、、どれもが辛いですね。。
私だったらどうだろう、、。
手術も怖いし再発も怖いから駄目なら早く終わりたいと手術はしないかも。
でも家族を思うと、、、
絶対誰にも死は訪れるけど、その絶対的な終末がせめて
すべて穏やかで安らかなものだったらどんなによいか、、
ご友人のご冥福をお祈りします。
ご家族のお気持ちを思うと胸が痛いです。
奥さまも旦那さまに長く生きていて欲しかったはずですから、
旦那さまが「男」としての決断をされた時、奥さまは複雑な心境にありながらも旦那さんの希望を尊重なさったのでしょうね。
お友達のご冥福をお祈りするとともに、お友達を支えてらした多くの方々の心が早く癒されますようお祈り申し上げます。
TVでも良く耳にすることがあります。
どっちを選択するのか・・・
難しいですよね。。
進行の割合もあるだろうし、家族で
たくさん悩んだ末の結果だったんですよね。
お友だちのご冥福をお祈り申し上げます。
生死をかけるこの選択は本当に悩まれたことだと思います。
病気はいずれ訪れるので避けては通れませんが、
年齢的にまだ若い時期の命がなくなる事は本当に惜しいと感じます；；
お友達のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
何をどう考えればいいのかパニックになってしまうでしょうね。
しかし、選択肢は二つ。
まだまだこれからの人生、辛かったでしょうね。
生きたかったでしょうね。
本当に言葉がありません。
奥様のことも心配ですね。
きっと何年か後にこの選択で正しかったと言われることを
お祈りましょう。
お友達のご冥福お祈りいたします。
40代でのガン発症は進行が早いから
きっと、 気付いた時には酷くなっていらしたんでしょうか……。
ガンは細胞の暴走だから所嫌わずに発症するし、
やたらと転移して増殖してしまうから、本当に厄介だと思います。
男性性器の摘出か？ 生命か？ の選択を迫られた際の
お気持ちを思うと、言葉がありません>_<
乳がんも全摘出をするのと乳房温存をするのでは
生存率が違う場合があると言われますけど、
その部分を失う位なら人生が短くなってもいい！？ と
思われる方もいらっしゃるのだろう……と思います。
心からご冥福をお祈り致します。
両親共に、癌で亡くなったので、とても身につまされるお話です。
若いと進行も早く、癌が見付かった時には手遅れの状態のことが多いみたいですね。
これだけ医学が進歩して居ても、癌に打ち勝つのは難しいのでしょうねぇ。
ただ早期発見、早期治療で癌から生還されてる方も多くなって来ましたよね。
癌が不治の病で亡くなる日が１日でも早く来ることを願ってます。
お友達のご冥福をお祈り致します。
とても残念ですね。
身内にも前立腺肥大になり、前立腺が大きくなり尿道を圧迫して尿が全く出なくなり
お腹がパンパンに張れ、尿道口から細い管を入れ尿を出していました。血尿が出たりして大変でした。
だから前立腺癌は、大変だったと思います
若いから進行も早かったんですね、ほんと辛いですね
ご冥福をお祈り申し上げます
然も同級生が亡くなるのは私だったらちょっとショックかも。。。
まだ若いから大丈夫と思っていても
人生何があるか分かりません。
私もよく親に検診とかは受けるように勧められます。
若いから大丈夫と思って後から後悔するのだけは嫌なので
そこは徹底してます。
その方は男性でいることを選んだのでしょうね。
男性も女性と同じで男であることを選んだ。
医師から説明されて
本人が決めたことなのでしょうね。
まだまだやり残したことがたくさんあったと思います。
人生悔いなく全うしたいです。
ご冥福をお祈りします。
同じ癌でも転移性のものとそうでないものと種類も多様で
若かったから・・って一概にも言えないものですが
彼は発見もちょっと遅れてしまったのもあるのかな・・
人生の選択は彼自身がとったものだから章姫ｻﾝのおっしゃるように
数年後語ることができるのが彼も安心してくれるのでは・・
ご冥福をお祈り申し上げます。
前立腺がんって男の人に多いんですね。
私が奥さんの立場だったとしても…1日でも長く生きて欲しいと思います。
奥さんも辛かったでしょうね。
ご冥福をお祈りします。
でも私が男だったら切除しないかも。
切除したら100％完治なら、やるかもだけど。
40代は早いね。
お友達のご冥福をお祈り致します。
前立腺がんだったんですね。
究極の選択の結果、男であること、お父さんであることを選んだのでしょうか…
転移が酷い場合は却って手術して感染症になったりすることもあるでしょうから
身体にメスを入れない選択もありかな？と思いました。
もし自分が不治の病に…と考えたら毎日を、１分１秒を大切に過ごしたいと考えています。
先程黒うさぎ送りました。
交換ありがとでした(*^^*)
若いほど元気に病状が進行しちゃう病気ですからね･･･
進行は抑えたいし、できれば治したいけれど
自分の性や尊厳の揺らぐ選択は、できれば本人の希望を尊重したい派なので
我慢して見送るしかないのかもしれません。
切除すれば治る、といわれていやいや胃がんを切除した祖父は
その後わずか10日も経たずに急変して亡くなったので
思い返すたびにかわいそうなことをしたな･･･という気持ちでいっぱいになるのです。
章姫ちゃんのご友人は転移も酷かったとの事なので、これでよかったと
ご家族が思えるようになるのを祈ります。
つい最近まで 元気だったのにって思うとね。。。
わずかでしたら、そのままを・・・と思います。
男性でなくなるのは、辛すぎます。
ご冥福をお祈りします。
難しいお話ですね・・・。
自分に置き換えると、まだ子供も小さいし、少しでも長生きできる方を選ぶと思います。
でも、自身の話でなければ、本人の意思を尊重でしょうかね・・・。
ご冥福をお祈り申し上げます。
欽也さんも入院ではなく、自宅治療を選択したそうですね。
私たちの年代だと、がんの進行も早いですよね・・。
最後は本人の選択を尊重することになるのでしょうけれど、
身近にいるとやっぱり、と思ってしまうところは、あるでしょうね。
私だったら・・と考えることも多々あります。
若くして未亡人になってしまった、章姫さんのご友人の哀しみを思うと、胸が痛みます。
ぜひ交換お願いしたいです!!
こちらから先に送るので、都合のいい時にお返事ください。
確認出来次第送りますので、よろしくお願いします＾＾
鼻の方は転移なのか？そうでないのかは定かではないですが
鼻はコバルト照射治療を受けていましたが
それが効かなければ、鼻を削ぐという衝撃的な手術が必要という
告知をどう話せばよいものか思案中に
肝細胞癌の急な悪化で亡くなりました。
父は顔には自信を持ってたほうなので
なおのこと、鼻を削ぐ話をする前に他界したのは
天命が決まっていたのであれば
父にとっても、家族である私にとっても
よかったのではないかと思っています。
章姫さんの同級生の彼は、転移がひどかったので
男であることを選んだのかもしれない。
転移がひどくなかったなら．．．。
たらればになるけれど、４０台は若いよね。
どちらを選んでもツライ決断に変わらないね。
安らかにお休み下さい。
何が正しいか正しくないかはわからない
難しいね
それぞれの価値観は違うから
きっと 家族で何度も話し合った結果なのだから
本人が選んだ道が正しいのだと思う
ドナーを待っていたようですが，他にも転移していて最後は
苦しんで亡くなったようです．
まだ亡くなるには若く本当に残念でした．