ラノベ向けPC
- カテゴリ:パソコン/インターネット
- 2015/04/16 09:38:36
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/btopc/20141205_678747.html
自称、小説家の高橋敏也の要望道理に作られたラノベ向けPC
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/btopc/20141229_682198.html
小説向けにSSDから起動する小型パソコン。
73,419円~98,259円なので普通のパソコン買った方が絶対安いしバックアップ、修理をするなら小型パソコンじゃない方が何かと便利。
大体からして小説を書くのに小型パソコンでなければならない理由がない。
どこでも書きたい、という事ならノートパソコンが良いし、机でおちついて書くなら普通のパソコンでも大差は無い。
小型パソコンが必要な場面は、狭い机に資料を並べて仕事をするといったサラリーマンの会社の事情ぐらいだろう。
それにしても疑問なのは世の中に小説を書こうなんて思う人がどれだけ居るのだろう、という事。
娯楽が小説ぐらいしかなかった時代の小説家トルストイやコナン・ドイルの人気は、それは凄かっただろうけど今や漫画家ですら縮小する市場に四苦八苦しているご時世。
近年、小説家の収入は昔の半分になった、とまで言われるほど出版業界は斜陽産業化した。
今から小説を書いても出版する前に会社の方が先に倒産してしまう。
私も小説書いてる身として(最近発表してませんけど)創作しやすいPCはほしいです。でも、このPCはちょっと違うな。静音性は賛成だけど、デュアルディスプレイは必要ないかな(っていいながらうちはデュアルですが)。資料の閲覧用にはサブ機にタブレットPCを用意した方がいい。キーボードやマウスは使い慣れたものが一番だし、小型である必要もない。執筆ソフトも使い慣れたものが一番。なので、PCの性能は使うソフトによって変わってしまうかな。
結局自分で好きなようにBTOなどで組むのが一番です。
小型パソコンで奇をてらっただけ。
小説家仕様と言いながら値段が高いのでは部品の選定が悪いとしか言いようが無い。
高橋敏也は過去にSSDが壊れて書きかけの文章が消えたと話していたけど、小型パソコンにSSDだけ搭載する仕様では、バックアップに不便。
そういう意味では、これ程 小説家向きじゃないパソコンも珍しいのではないか。
逆に置き場所困りますから買取店も困って買取価格50円でした小型PCは病院とかが必要でしょう。
お薬配達する時PCが大きいから持ち運びに大変そうでしたからそれにしても7万-9万コストパフォーマンス
が…昔のヴァーチャルボーイ見ているようです。