Nicotto Town


企業秘密の日常


母校へ行ってきました

午後。iPhoneの充電が20%になったので充電を始めたところに1通のLINEが。
高校時代のクラスメイト(男子)から。
「暇?」
「うん」
「今〇〇さん(元クラスメイトの女子)といるんだけど暇だから遊ばない?」
「どこで?」
「高校行く?」
「うん。行く」

ということで母校へ行ってまいりました。(自転車で)
彼は春休み中で帰省してたらしく新学期始まる前に高校のある市へ遊びに来ていたそうです。

〇〇さんとも男子とも1年ぶりの再会
再会していわれた第一声
「身長縮んだ?」
「はたから見れば親子連れだね(この組み合わせ)」
…二人とも大きいもんね。 〇〇さんは160㎝代後半、男子も180近くある。
私、151㎝。
まあ、ともあれ母校へ。
そして2人は午前中も行ったんだけどなwと言ってました。

自分の科のあった校舎へ。
先生方に再会しました。
先日自動車免許を取得したので、免許証を提示してみせた時の反応
「車のナンバーと車種教えて」by日本史の先生&元副担任
一応私は母の車を借りて乗るのでナンバーは教えませんでした。
「日本の警察も間違ったことをしたね」by元担任の先生

「今日は何できたの?」
「安定の自転車です」
「自転車も安定してないでしょ。あなたの高校時代に自転車をこいでいるところ何度か見たけどすっごくふらふらしてた」by英語の先生
現代文の先生には会えませんでした。

日本史の先生と私と男子と〇〇さんで会話していた時に日本史の先生に
「なんか、この会話の感じ懐かしい
と言われました。

その後、古典の先生と現代社会の先生がいる他科の職員室へ。
現代社会の先生がいたのでまた会話した。
こちらでも免許取った自慢をして免許証を提示したら
「その免許証は本物か?」
と言われました。
私はこのような類のものを偽装できるほど器用ではありません
と答えた。
しばらく喋って男子が
「古典の先生いますか?」と聞くと
「古典の先生違う科に異動した」
とのことだったので古典の先生がいるはずの職員室に向かった(わが母校は職員室5つあります)
が、会議中で入ることができず、残念。
古典の先生は絶対私たちの存在に気づいていたと思います。

それから思い出の場所、図書室へ。
図書室は昨年の文化祭の時も体育祭の時も閉室していたので入室するのは本当に卒業以来初。

私も〇〇さんも常連で毎日のように通っていた部屋なのですっごく懐かしかったです。全然久しぶりって感じはしないけど。

図書室で先生と〇〇さんとしゃべって、(男子は彼の所属していた部活へ行った)本を物色して、ちょっと本棚の移動を手伝い(10日から開館すると言っていた)

2時間半近く図書室に居座ってました
ずっとときめいてました。(本が去年より増えている!)
「配置どうしよう」
みたいに先生が言ってたので私が1年間大学の司書科目でならったことを思い返そうとしてみましたが、あまり思い浮かびませんでした。

でも沢山喋ることができてよかったです。
また図書室行きたいです。
今の図書室の先生が定年退職したら母校の図書室で働きたいと思っています。
かなり先の話ですが…。

その後〇〇さんが保健室行きたいと言っていたので一緒に行きました。(夕方5時20分ごろ)
保健室の身長計で先生に許可をもらい身長を測ってみると
150.4cmしかありました。
あと6ミリどこ行った!?
それで帰りました。

次に母校に行くのはたぶん文化祭の時です。(妹がいるので一応表向きは「在校生の姉」としての入場)




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