ゼンマイは乾燥させないとかなり苦いかも?
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- 2015/04/07 20:24:54
今日の調理は・・・
(お米や昨日の残り物などは省略しています)
朝食 : コゴミベーコンサンド
主な材料 = コゴミベーコン(前日の残り)・食パン
オーブントースターで焼いた食パンに、
前日の残り物のコゴミベーコンを温めて挟んだだけです。
食パンは大抵の副菜と合うので便利ですね!
昼食 : 焼うどん風きつねうどん炒め
主な材料 = ニンジン・玉ねぎ・刻みネギ・乾燥ワカメ・カップ麺のきつねうどん
フライパンへ、適量の水・カップ麺のきつねうどんの麺のみを投入したら、
弱火で加熱してたまに少し解しながら混ぜます。
それと同時に、ニンジン・玉ねぎを好みの大きさの薄切りや千切りにして、
電子レンジやオーブントースターで軽めに加熱調理します。
うどんがしっかり解れたら、カップ麺のスープの素や油揚げ・乾燥ワカメを投入して
混ぜながら、強火にして水分を蒸発させていきます。
ある程度水気が無くなってきたら、刻みネギ・加熱調理しておいた玉ねぎとニンジンを
投入して炒め合わせます。
あとは塩コショウ・醤油・めんつゆ・本だしなどで、
味を整えながら好みの加減で炒めたら完成です。
昨日のチキンラーメン炒めを応用してみました!
夕食 : 豚肉とナガイモの甘辛煮ゼンマイ炒め添え
主な材料 = 豚肉・ナガイモ・ニンジン・ゼンマイ(乾燥無し)
先に豚肉・ナガイモ・ニンジンを、それぞれ好みの大きさの
乱切りや薄切りに切り分けます。
その後、あらかじめ灰汁抜きしておいたゼンマイを、食べやすい大きさに切り分けます。
(ゼンマイを先に切ると、苦味が移る場合があるので注意!)
フライパンへ豚肉を投入して焼き、軽めに焦げ目を付けたらナガイモ・ニンジンを
投入して炒め合わせます。
軽めに火が通ってきたら、全体が浸る程度の水・調理酒・砂糖・醤油・めんつゆ・
本だしで、味を整えてから煮込みます。
全体が柔らかくなるまで煮込んで、別皿へ移せば甘辛煮の出来上がりです。
再びフライパンへ、今度はゼンマイを投入して炒めながら、醤油・みりん・めんつゆで
味を整えます。
あとは好みの加減で炒めたら、同じお皿か別皿へ盛り付ければ完成です。
ゼンマイのみ別にして添えてあるので、苦味を調整できるのが良いですね!
↓食後のデザートと食べた時間帯↓
可愛いキノコキャラ型まんじゅう … 夕食後
今日はけっこう手間のかかる調理でした。
朝食と昼食は簡単でしたが、夕食に使うゼンマイを
朝から事前に灰汁抜きして準備する手間がかかっています。
そのゼンマイは灰汁が強いので、鍋に入れたゼンマイに重曹をふりかけ、
熱湯を回しかけてから落としブタをして半日~1日程度置いて、
灰汁抜きしてから洗って使いました。
(乾燥させればさらに苦味が抜けるそうです)
ワラビの灰汁抜きも基本的な部分は同じなので、
ゼンマイを使った夕食のあとすぐに、
灰汁抜きにとりかかっておきました。
残りの主な食材(数を把握しやすい野菜系のみ)
ニンジン2本・玉ねぎ3個・ジャガイモ5個・ピーマン5個・トマト3個・
キュウリ2本・ソラマメ5枚・ワラビ3本・キャベツ1/2玉 です。
ゼンマイとナガイモを完食しました。
ゼンマイは灰汁抜きや乾燥などのやり方によって苦味が違うので、
他の食材と別々にして添えるのが一番手軽で確実な方法です。
私は平気でしたが母には苦すぎたみたいです。
もちろん私が全部平らげたので、食材は無駄になりませんでした!(笑
今回のゼンマイは、確かに、手間が掛かりますよね(^^)
ですが、私も好きな食材です(^^)その他の山菜も好きですね☆
それに、このお饅頭は本当に可愛いですね(^^)
また一つ、面白い名物を教えて頂きました(^^)/