荷締めベルトで転落防止
- カテゴリ:日記
- 2015/04/06 18:04:33
祖母が夜中に玄関に転落する危険性があるので荷締めベルトというヤツで転落防止を計ったけども祖母はウットウシイと言って勝手に外してしまう。
そうはさせまいとベルトをロックできるようにレゴのパチモノブロックを使い、荷締めベルトが外せないようにした。
ところが、このパチモノブロックがベルトの金具内部で見事に引っかかり私にも取り出し不能になり、ベルトが外せないようになった。
朝になって玄関にベルトをしてあったら出入りするたびにベルトが邪魔になる。
ベルトが撤去できなくては困るのでブロックを一部壊してベルトを撤去。
壊れたブロックを接着剤で修復したら、簡単に外れるような感じだけど一応ロックできるかな。
ベルトをロックするならカヌー用のベルトを買えば鍵がかかるので、良いのだけど結構高い。
ここはナイロン製の荷締めベルトを使いたい。
今はもう売ってないけどパチモノブロックはレゴより安いし、大きな物を作れるので昔けっこう買いました。
戦闘機用や空母用のブロックで、完成すると3フィート≒約91センチになる。
空母内部はブロックを節約するために柱や空洞があるので構造的には脆弱。
飛行機の方はちょっと大きな玩具程度の大きさ。
完成したら飾っておくけど、いつまでも置いてても仕方ないから結局はバラバラにした。
それでブロックを柱状に組んで安物の机のツッパリに流用したりと、使ってみる。
ブロックだけに大きさの調整がある程度効くから、木材をノコギリで切るより簡単に支え部分を作れるから重宝する。
昔の家は段差が多い。
それによりおばあ様転落防止できたらいいのにね