どこまで行けば
- カテゴリ:日記
- 2015/03/24 22:34:52
どこまで行けばいいのかな、なんてふわふわ考えていました。
例えそれなりにいい成績をとったとしても上を見れば何人も人がいるわけで
違う学校の人も合わせれば数えきれないほどの人がいる。
自分のだけで考えてみれば、あ、思っていたよりはいいかもしれないと少し満足できても
順位を見ると、うーん…ちょっと…と思ってしまう。
先生たちは順位は気にするなって言うし、確かに0.1の差で変わってしまう順位なんて信用できないけれど、
入試とかって人と比べて、そのぐらいの差で区別するのかなと思うとどうにも気にしてしまう。
やっぱり最終的には自分が満足できるかどうかなのかな。
それでも上にいる人が見える限り追いつこうとするだろうから、やっぱりどこまで行けばいいんだろう。
1人越したその上の人は見えないぐらい遠いところにいればいいのに。
もう少し頑張れば届くところにいるからなあ。
でもそのもう少し、がとてつもなく辛い時もあるし、何回も繰り返してると疲れるというかあと何回あるんだろうと途方に暮れる。
勉強もとっても悪いのがない代わりにとっても良いのもなく中途半端で
運動は確実にできない方に入るし、部活も習い事も微妙というかなんというか。
これだけは!っていうのが一つでもあれば少しは安心する気がするんだけれど。
それができるためにはどこまで行けばいいんだろうか。
普段は全然考えないけど区切りがつくと考えてしまう。
きっと同じような事を考えてる人いるんだろうな。
自分がどうしたいのか全く分からないから何とも言えないや。
確かに学校で配られる資料を見てみても、聞いたこともないような職業がたくさんあります。
資格・・・ですか。漢検英検のイメージしかないので色々調べてみます。
しーもあさん
うぅ~、そういうものなんでしょうか・・・。
ちゃんと進めているか不安でしょうがないときもあるけど
それを確認するのも難しそうです。
やらなきゃいけないことはやらないと終わらないし、どっちにしろやるならちゃんとやって力をつけた方がいいですよね・・・。
頑張ります。
(ゲーセンに勉強しに行く、ということ)
「俺、野球しか能ないしな…」とか思っているものです。笑
高村光太郎の道程のちょー有名な一節に
「僕の前に道はない 僕の後ろに道は出来る」というのがありますけど
手ごたえがなくても、目の前の、やらなければならないことをやり続けることで、
未奈さん自身も知らぬ間に少しずつ前へ進んでると思いますよ♪
人生二段飛ばしでいけるわけもないので、まずは一歩ずつ
資格の本を見て どんな資格があるのかなと調べてみると
知らない仕事でおもしろそうなのがみつかるかも
どこまで行けばいいのか、じゃなくてどこまで行けるか、ですか…。
何だか気が楽になりました。
ありがとうございます。
嘗(かつ)て18切符のキャッチコピーに採用された有名な台詞(セリフ)
フリー乗車券を1枚買って「元を取るためにはどこまで行けばいいか」より、
フリー乗車券を1枚買って「その日1日をフルに使ったらどこまで行けるか」と考えてみよう
要は「自分の目的地を自分で決める」より「百尺竿頭(到達できる限界)を決める」のだ
私も「どうせ、自分よりレベルの高い奴くらいザラにいるのだから、やるだけムダ」と諦めたが、
「自分よりレベルの高い奴らと勝負するために別の物事でレベルを高めた」
「これだけは!と言うのが一つでもあれば」は良く分かる
高校2,3年の頃、元々体育がダメな私の周囲は「体育はできてもExcelができない連中ばっかり」だったから
あえてExcelの数式を独学した結果、周囲から自分を超えられる奴は出なかった(それで今に至る)
本屋に行って資格の参考書の棚を眺めて興味があったら受験してみるのもいいかもな
「自分がどうしたいのか全く分からない」のは「現実に翻弄され続けているから夢も希望もない」からかも
現に私もそういう頃はあった
「面倒くさい。どうせ頑張ったって上には上がいて、そいつらには勝てないんだから、頑張るなんて無駄だろ。あー馬鹿馬鹿しい。」
ってなる。諦めると落ちるとこまで落ちてくんだよね。何なんだろうね。
私、これ考えるとなんかもうイヤになるんだよね。
生まれた後は死んでいくだけなのに、何故自ら進んで辛い事をしなければいけないのかって考え始めちゃうから。
でも高校入ってから、以前よりその事について考える頻度が高くなったんだよね。どうしたものか。
・・・話ずれたかも。ごめんよ。