ZODA
- カテゴリ:映画
- 2015/03/21 20:26:39
邦題:ZODA ゾーダ
原題:ดงพญาไฟ
英題:The Trek
ジャンル:モンスターパニックアドベンチャー
映像時間:102分
制作国:タイ
制作年:2002年
言語:タイ語
字幕:日本語
吹替:日本語
発売元:アートポート
http://www.amazon.co.jp/ZODA-ゾーダ-DVD-APS-20-ダナイ・スムスコチョーン/dp/B0002CHTP0
ヤツフサ度
脚 本: ★ ★ ☆
俳 優: ★ ★ ☆
演 出: ★ ★ ☆
音 楽: ★ ★ ☆
覇 気: ★ ★ ★
結 末: ★ ★ ★
お馬鹿: ★ ★ ★
お色気: ★ ☆ ☆
毛の生えた象、アジア珍獣探検隊、「富山の薬を出してくれ」、松田優作の真似で
「なんじやこりゃ~」、マツケンサンバ、「OK牧場」、「大変だ!おみっちゃんが!」
上記のキーワードで連想できる映画ってどんなものですか?
答えは タイのモンスターパニック映画 “ZODA”(ゾーダ)です。 ヽ(゚ω゚=)
タイの大学でアジア象の研究をして居る主人公たちアジア珍獣探検隊。
ライバルは川口浩。(ちなみにこの無茶な設定は吹き替えのみの声優のアドリブです)
最近ジャングルの奥地で毛の生えた象が原住民によって発見されたと言う噂を聞いて
学術研究のために奥地へと向かう。
タイの奥地、麻薬の密売をするゲリラの森の奥で発見されたと言う幻の毛の生えた象を
探して進む学生グループは、発見者である村人に会う事が出来たので頼み込んだが、
現地の人はその場所に絶対行きたくないと怯えながら言う。
村長はそこに入った人は戻ってこないしとても危険だと教授を説得しようとするが、
探検隊は警告を無視して森に入って行ってしまうのだ。
すると突然足元から、恐ろしいムカデが無数に襲ってくる!
逃げようとすると足元が崩れて有り地獄の様になり、1分もしないうちに無数のムカデ
に1人が食べられ、教授も腹を食い破られてしまう。
見た目は普通のムカデなのに、大群で人間を襲って食べてしまうと言う今まで見た事が
ないものに出会った探検隊は、戸惑いながらも教授の遺言となった、毛の生えた像を
探し続けるのだった。 いったいこの森は生態系がどうなっているんだ!
原作のタイ映画はこんなに酷い話では無いみたいと言うか、字幕では割と普通のB級
映画です。 ところがこれ、吹き替えがメチャクチャ。
タイ語で話している為、字幕を信じるしかありませんが、日本語吹き替えはとにかく
声優のやりたい放題で勝手なことを言って居る。 毛の生えた象は設定上間違ってない
見たいですけど、タイ語版では村の子供たちと遊ぶシーンで掛る曲はタイ語の歌だが、
日本語吹き替え版はマツケンサンバ。 アジア動物研究会と字幕で書かれているものが
吹き替えではアジア珍獣探検隊に、ムカデに襲われて腹部を食い破られた教授は
松田優作のモノマネ、しかし字幕にはそんな台詞書いてない。
白人女性のミッシェルは、字幕版ではミッシェルと書かれていて、タイ語でもミッシェル
と呼んでいるのに、吹き替え版は 「おみっちゃん」、薬を取ってくれと言う台詞は
「富山の薬を取ってくれ、あれよく効くんだよな。」になってる。
タイ語版で見るのもまぁ普通にB級なので面白いですが、これは日本語吹き替えで見る
事をお勧めします。 (´ω`)
B級のタイのモンスターパニック映画でちょっとスプラッタ入ってる感じの物語ですが、
日本語吹き替え版は確実に水曜スペシャル “川口浩探検隊” に似せるように喋って
いるからです。
襲い掛かるムカデやサソリ、そして巨大蛇アナコンダ。
何もかも常識と違うジャングル。
ゲリラに見つかれば容赦なく撃たれるし、逃げても怪しい生き物だらけ。
本来緊迫した映画なのに、台詞が・・・
ある意味B級日本語吹き替えによって面白くなってると言う謎の作品でした。
最後は毛の生えた象に出会っても、川口浩と同じで学会には発表しません。
生き残るのに必死だった主人公達は、過酷なジャングルでヒッソリ生きてる毛の生えた
象の暮らしを守ったのです。
ちなみに日本語版タイトルのZODAは、ゾーン・オブ・アナコンダの略です。
・・・
それならZOANが略称だろ! Σ(゚Д゚;;)ノ<ゾーダと象だを掛けてるのか!
間違って読んでしまった方は面白くなくても“いいね♪”を押して下さると、ヤツフサの
心の凹みが少なくてすみますので、宜しくお願いいたします。
ゾイドの事を書いてますが、
実は・・・
ゾイド・ジェネシス 以外は余り好きじゃありませんw
ムラサメライガーが大好きですw
https://www.youtube.com/watch?v=nQs8C2GMOrg
流石テレ東・・・
地震が来ても津波が来てもアニメやってたと
海外で言われるだけの事はあります。
MXもヤツフサの家では見れないので、
いつもながら指をくわえてDVD見ます (´;ω;`)
いちども買ったことないし アニメも見ていません
最近はこれまた買ったことないけど
食玩だって文字化けるとか
かなり変形しそうですごいですな
ガンプラとか にこりんには想像もつかない世界ですわ
女性の声優の名前がはっきりしません
でも主題歌のシングルレコード出てたので買って持ってると思うので
調べたらわかるだろうと思いますがね
まんが日本昔話みたいに声優は男女2人だけであててた番組ですね
フィルムの墓場東京12チャンネルというのが昔あって
ときどきロシアの短編なぞを放映することがありました
フィルムの墓場というのは再放送のあげく最後に回ってきて
めちゃくちゃカットされてたりするからですね
最近は東京MXというチャンネルはアニメをけっこうやってくれるのであります
その東京MXで4月から火曜日のゆうかたにまた
マーベルヒーローズ? みたいな番組がはじまるみたいで
これが例の声優天国のにおいがしますから
もしかしてうまく見られたら見てみたいと思います
日本は日本とアメリカ以外のアニメがなかなか
地方で見る事が出来ない気がします。 (´ω`)
富山敬さんがそんな番組やってるとは知りませんでしたw
富山敬と言うと、ヤツフサが小学校の時に、
「週間 ラジオ・アニメック」と言うラジオ番組をやっていて、
冨永みーなさんだったかと楽しい話しをして居たと言う
記憶くらいしかありません (^_^;)
当時雑誌よりも早くアニメの情報が入るので、聞いてると
クラスで話題が一番早い・・・
と言うか誰も話について来れないブッチギリのオタクに
なれる番組でした (「・ω・)「
ちなみにヤツフサは、トランスフォーマーじゃなくて、
マシンロボ派 です ヽ(゚ω゚=)<あとゾイド
富山敬と浅田美代子(りょうこだったかな)のアニメシアターという番組がありまして
短編アニメを3本くらいまとめて毎週やってたのです
賞をとったような名作アニメがしばしばまじってるんですが
テレビシリーズらしいつまらんアニメも多かったです
玉石混交な上に吹き替えでたらめときている...
トランスフォーマーとかミュータントタートルのアニメは
にこりんもたまたまつけててみつけたときかじったくらいしか
見てませんよ
でも一見の価値はあるねあの吹き替えようは~~
アニメ声優の伝統っすかね
順番間違えてすみません Σ(゚Д゚)
ハンナ・バーバラがわからなくてググッたら、
ああっ! 懐かしい! トムとジェリーとか
ワンダースリーとか、チキチキマシン猛レースとかの
制作会社だったのですね!
ロシアのアニメと言うのは記憶に無いのでよくわからないです。
雪の女王かな?
トランスフォーマーは、動物に変身するやつが無茶苦茶だと
聞いたことがあります。 でも見た事ないんです (^_^;)
ミュータントタートルも見た事ないっす Σ(゚Д゚)
もしかしたら最後に見たアニメはペルソナかも知りません。
そうそう! 昨日、「宇宙空母ギャラクティカ」のDVD買いました!
中古で安かったんですよw
古い奴なんですけどね (´ω`)<新しいのは見た事ない
タイっぽい匂いってなんでしょう?
パクチーとかのにおいかな? (´ω`)
ハンナ・バーバラとかロシアアニメとか声優が好き放題してました
主題歌とかも適当ね
「でっかいげーんこでがっつがっつがっつとやっつける・のだ!」とかね
ロシアのアニメで
「鍋...洗わなくっちゃ...」っていう吹き替えが印象に残っちゃってて困ります
最近でもトランスフォーマー(アニメ版)とかに好き放題吹き替えありますよね
ミュータントタートル(アニメ版)とかもその気(け)があるかな
あと なんだっけ
最近ので好き放題吹き替えのもひとつ浮かんでたんだけど...
思い出したら書きに来ますわ
つい
好きな分野なんで禁を破ってまたコメントしちゃいましたわ
でも どうせすでにコメントついちゃってるからかまいませんわよね
いきなりほっとかれた! ヽ(`Д´)ノうわーん
超越していると言うか、口パク関係なく人が映ってない場面でも
適当な事言ってますw
ムカデって本当にすごく毒々しいですよね (^_^;)
あれはGより怖いかも・・・
…は置いといて、吹き替えは本来の意味より俳優の口の動きに
言葉を合わせることを優先するそうですが、これは超越してますねw
ムカデはでっかいのが家に出たことがあるのでトラウマです('A`)
赤茶だったし無駄に透き通ってたしなんであんなに強そうなのヽ(`Д´)ノ