トワイライトエクスプレスの札幌からの運行が終る。
- カテゴリ:30代以上
- 2015/03/13 16:52:19
私は札幌から東京まで乗った。
あれは代々木公園で開かれる「北朝鮮に寄る拉致被害者を救う集会」に出るために札幌から駆けつけた時だ。
行きはトワイライトの中で一泊して大きな荷物は駅のロッカーに入れて集会に参加した。
切符を買ったときに食堂車の食事を予約するかを聞かれて
予約したのを忘れて乗るときに駅弁を買ってしまった。
駅弁を乗ってすぐに食べてお腹いっぱいで階段を上がったベットに横になろうとしていると時間が過ぎても食堂車に来ない私を
車掌さんが様子を見に来た。
忘れて居て慌てて食堂車に駆けつけた時間をオーバーしていて
誰もいない食堂車でぽつんと食事をした。
窓の外は真っ暗で時々町の明かりがうつる。
寸前まで仕事が立て込んで居て時間ギリギリで昨夜も風呂にも
入ってない。
シャワーを使いたいと言う中年のご婦人がお湯の出が悪いと言う事でもめて居た。
シャワーが無い部屋も使えるようだが、
今回は使えないようだ。
無理くりにディナーを詰め込んで個室に戻る。
階段を上がってベットに何やら下が騒がしい。
何と下は幼い子連れのお母さん家族。
上の二人は別の部屋らしい。
その子達とその下の子達が部屋を行ったり来たりしているようだ。
戸の開け閉めの音が響く。
例の保線の労組合員がサボっているのだろう。
えらく揺れる。
妹夫婦は後ろのスイートルームを乗ったときに余りに揺れて吐いてしまったと言って居た。
其の上にちょうど窓の所が駅のぷらっとホームの外灯のすぐそばになる。
カーテンを閉めていても気になる明るさだ。
更に真夜中だというのに子供達は興奮して母親の私の下の部屋に何度も来る。
まずはリュックから寒い時用のTシャツを取り出してカーテン貼り付ける。
そして頭から上着をかぶる。
しかし揺れが青函トンネルに入る前のどうのこうのと言う辺りにそっちに気を取られていたのか青函トンネルで収まる。
更に本州にはいるとピタッと収まる。
こっち側の保線の人は真面目に仕事をしているらしい。
多くの乗った人がその違いを本州と北海道の民度の違いだと言って居たが後に保線の労組合員が仕事をしないで数値をごまかしていた事が発覚。
其の為に車両もあれだけ揺れれば痛むだろう。
北電の原発内部の放火事件といい、
北海道の左翼は人命も無視した
人もどきが潜り込んでいるのは明らかだ。
多くの人たちは口々の目の敵の様に影で吐き捨てる様に彼らを批難している事を彼らは知っているのだろうか?
そんなんで青森あたりから下の子供達が寝たようで揺れもなくなりぐっすりと寝てしまった。
そして朝早くに下の子供達のまた行き来する戸の開け閉めで起こされた。
下に降りると下の個室のドアが空いていて子供達が騒いで居た。
小さい子供を大勢連れての旅行なら個室になっている此れが
気にならないで良いのかもと思ったが、
横に並んだ二つで無く、上下で取って欲しかった様な・・・。
そんなんで代々木公園の集会に参加して
其の後に議員会館までデモをした。
両方共に自民党議員も民主党議員も参加していて
近年中に拉致被害者が全員帰って来る気がしていた。
やがてリュックにつけていたブルーリボンも雨て色落て
何時の間にかなくなって居た。
未だに拉致被害者は全員帰ってきていない。
何で一人も帰ってきてないのに制裁を一部でもといたのかと思う。
また騙された。
何度も何度も騙されて憎しみだけが募っていく。
其れが積もり積もって私は彼らに対する憎しみの果ての
殺意も否定できない。
韓国に対しても協力した中国に対しても。
日本人として余りに酷い第3国のやり方に
其の国に不幸なニュースが出るとざまあみろと言う目で見ている自分がいる。
他の国だと胸が締め付けられるほど同情して心配するのに。
恐らく反日左翼がいなかったら北海道ももっと発展したのかもと思います。
北海道にも暗黒の横道時代があります。
あの北海道の経済を潰したとされる「食の祭典」です。
あの時代の北海道に90億円の大赤字をだして、しかも使途不明金が多額だと言う事。
民主党の震災復興費の不明金と同じで何故彼らはとんでも無い多額の使途不明金が
出るのかと不思議ですよ。
勿論必死になって探すと震災復興費の様に中国だの韓国だのに流れて行っているのでしょうが。
後は民主党の活動費に使われているのかも。
今も北海道は其処から抜け出れないで苦しんでいます。
せめて北海道から反日左翼がいなくなって欲しい。
ニセコに中国マネーが襲いかかっています。
北海道の自然も二束三文で買われているそうです。
懐かしきかな、札幌の日々
まだ2年経たないのにずっと昔のことみたい
たぶん先人たちの苦労もしらず
観光客を4年間やってた感じなんでしょうけど
新渡戸稲造の時代には
創成川に貧しい人々が集っていたなんてうそみたい