4年という時が流れても・・・・
- カテゴリ:日記
- 2015/03/11 08:28:29
あの悲惨な出来事から
4年という月日が過ぎ去り
もう4年と言う人 まだ4年と言う君・・・・
街の復興は 悲惨な景色を消し去って行く
しかし 被災者の心の復興は進まない・・・・
時の流れと共に 人々の中から薄れゆき
ボランティアの足も遠のいたと悲しむ人々
その中で 被災した若者たちが
故郷を思い 心を震わせ立ち上がる
今の若い人たちはと嘆く声は
未来を担って行く
若い力に打ち消されて行って欲しい
そして その若き力が
被災した地方の 老いたる人々の心を潤して欲しい
若き力が 若者たちの秘めたる力を引き出して欲しい
苦しみや 悲しみを 知る若き君たちが
明日への希望となって欲しい
そして 多くの人々の心を
その光で照らして欲しい・・・・
震災から4年 復興への道はまだまだ遠いのですね
早く早く 街も人々の心も 復興されることを
心から祈っています・・・・
沙羅
地球の歴史からみるととても頻繁な間隔で繰り返された津波
それを考えず高度成長にまかせた開発 人々の居住
果ては原発まで。。
どこに責任がとは言えないのでしょうが、もっと被害は小さくできたはず
この記憶を今度こそ、未来の人類に託しましょう。。
実家が神戸で、阪神大震災の頃、ヒビ程度ですんだとはいえ、それなりに大変だった。
神戸市(行政)の都合のいい復興に嫌気がさした。
東日本大震災も凄くて、取り上げられるのはわかるんだけど、
なんか、阪神大震災が軽く扱われてるように思えてねぇ。
年数や規模じゃないだろうよと。
まあ、十年単位になったし、次が起こればこんなもんなんだろうけど。
被災地の方々のための復興となりますように。
当たり前のことだけど 被災された方々もいろいろ その軽重もいろいろ ・・・
また いわゆる支援する方々もいろいろ その関わり具合もいろいろ ・・・
被災した方々の想いを推し量れば 「もう」 4年も経ったのに 復旧は 「まだ」 程遠い・・・ と・・・
先日 ラジオで ある事例を紹介していました (仕事中のラジオゆえ聞き洩らし等々もあるが・・・)
某地域で 某高校生たちの発案で
その高校生たちが主体的に喫茶店?経営をしていると・・・
それが
近隣のコミュニティーの形成や コミュニケーション 場を提供している・・・・ というような・・・
若い人達の想いを (周りの人達の支援もあって)
現実のものにし 継続していく・・・・ と・・・
あたいは 間接的 援助しか出来ないので
この時期に 赤十字社を経由して 毎年 義捐金を送るようにしています
被災地へのボランティアで行った 宮城県村田の光景が いまだに脳裏に焼きついて離れません・・・。
日本に限らず 世界中で起きる大規模災害で 被害を受けた方たちへ 何かアクションを起こすのも
復興支援のひとつだけど 起きた事実や何らかの形で手を差し伸べていただいたということを
忘れないということも とても重要なことだと思います。
沙羅さんのほうでも 大型のハリケーンやトルネードで 被害に遭われた方たちも いらっしゃるので
いっそう身近に感じられるのではないでしょうか。
地域や思想に関係なく 自分が何か役立てることができることを 常に考えたいと思います。
被災された方の憤りは
いかんともしがたいのしょうが
乗り越えて欲しいです
自分自身の人生の行く先にも影響した出来事でもありました
又、阪神淡路の被災者のその後も
聞くに切ないままで生活している人がいる事を知りました
何ができる・・・何かできる事を一人一人が考える
日本国民でありたいと思います
温かい手を、心からの祈りを
私達はずっと忘れない。
今日の東北は吹雪の一日になりました。
黙祷・・・
震災から 震度5以上の地震が増えているそうです
黙祷・・・
地元が大好きになったと言ってました。
あの日から、少しづつでも、前に歩んでる方々が、いろんなとこに居るのですね・・・。
黙祷。
あの日の映像は衝撃だったな~!こんなことが起こるなんて信じられなかったよ。
しかし、復興はまだまだだけども立ち上がる人間の力は凄いもんだなと感じたりもしている今日この頃。
被災者の消えぬ癒えない心の傷は永遠に続くのかと思うと言葉も出ないね。
2度とこういう災害が起こらないように祈るばかりです。