心の隙間
- カテゴリ:日記
- 2015/03/08 07:40:48
「報道スクーププロジェクト オウムは今も生きている・・・
~総力追跡!地下鉄サリン20年~」 テレ東
中々に力の入ったドキュメンタリ。
今尚影響を与え続ける「獄中指示」
四女へのインタヴュー
死刑囚と結婚した女性、等。
そして未だに信者が増え続けている。
この国で、既存の宗教は大体に於いて
イヴェント毎に現れる装置でしかないし、
それに満足できない人間が新興に走るんだろうか。
ニンゲンは弱い、けれども
信心なんて、求道と違って結局思考の放棄なんだから、
心を強くするのではなく固くするモノなんだと
ワタシは思う。
今、「オオカミ少年」の話が思い浮かんだ^^;
「ドアマイガーD」
未見だけれど、なんだこれw
関連番組が多く、観る度に考えさせられます。
>nekoyamaさま それで「信心」て言葉にしたのでした。
守りたいものがあればこそ、他に対して残酷になれる
という面もあるのでは?
そう云う意思がぶつかることも
残念ながらあるのだろうと、、、
マルチ商法とかネズミ講に宗教みたいなもの
(宗教とは違う気がする、)がくっついて、
オカシナ感じになったものなんじゃないかと、
イヤなものは終わらせればいいなんてコドモ発想で、
凶悪な道具を手に政治とか、テロとか、
妄想を現実に持ち込むとか、なまじ頭が良い人が
道具として使われちゃったから、ひどいことになったんじゃないかな。
勉強だけ出来ても、現実社会に向き合う方法を知らずに育っちゃったのかな…
人とも自分とも向き合うことが出来ないから、人にひどいことが出来るんだと思う。
ひとりでも好きなひとが居たら、好きになった経験があったら、他の人にも同じ様な
愛する人がいて、大切なひとがいて、叶わない願いもたくさんあって、
それでも生きているってわかるはずだと思う。
人に酷いことは出来なくなるものじゃないかな。
考えること、思うことを放棄してはいけないと思う。
う~ん、巨大ロボットの規模で
小豆とか和三盆を消費されちゃったら~
資源が逼迫しそう~><やめて~
東日本大震災の問題は、
徹底的に究明するべき、現代ニッポン社会の2大問題だと、
ワタクシメは考えています(汗)。