自分の身内が殺されたら・・
- カテゴリ:ニュース
- 2015/03/03 18:48:52
物騒なタイトルと内容に申し訳ないのですが、先日も書き込んだものの連日報道される中一殺人事件を見かけては、腹立たしい思いになるサクヤです
今回の事件に限らず過去ニュースでいくつもの残虐、また利己的な理由などの理不尽な殺人事件を目にしてきたわけですが、正直悲しいや可哀想よりも先に加害者に対しての怒りがどうしても上回ります
その度に「もし自分の身内がこんな殺され方をしたら・・」または事件に限らず自己中心的なドライバーによる交通事故に対しても「もし自分の身内が事故に巻き込まれ死んでしまったら・・」と考えることがあります
で、事件や事故のニュースの報道から少し遅れて被害者または被害者遺族が答えるのですが、よくまあ感情を抑えて亡くなった者へ偲べるなぁ~と思うわけです
いや、これは馬鹿にしてるとかではなく、すごいなぁという意味です
というのは、サクヤなら間違いなく「犯人を殺してやりたい」とこうなるからです
日本の法律では復讐による危害は禁止されていますが、恐らくサクヤは法を破っても自分の身内の仇という意味で実行すると思います
かなり危険な書き込みではあるかもですが、それが正直な気持ちであり本能でもあるのだと認識しています
まあ、実際その時になってみないとどうなるか分かりませんけどね
よく「犯人を殺しても亡くなった者は生き返らない」なんていう人がいますが、犯人を殺めても生き返りはしないが残された者の気持ちは少しは晴れるし、少なくともこの世から殺人者が確実に消えるわけです
また「犯人を殺してしまったら犯人と同じになってしまうよ」についても利己的な殺人と復讐という動機がある上での殺人とでは全く意味が違い、そもそも利己的な殺人がなければ復讐による殺人もおきないのですから、やはり先に手を出した者の所業に非があるのです
もちろん今言うている復讐というのは殺人に対しての殺人であって、悪口を言われたからその復讐に相手を殺めるということではありません
あくまでも同等の復讐ということです
皆さんはもし自分の父や母等の身内、恋人や夫または妻等の愛する者、自分の子供等の守る者が殺されたら、今の法律に従い受け入れることが出来ますか?
法の下に平等・・・じゃないですからね
命も時間も未来も人権も奪っておいて加害者は人権がどうたらと法で裁かれる権利が貰える
釣り合わないなぁ~人の命を平等とするなら奪った時間、被害者の生きるであろう寿命と同じ年数を差し出し、人権も剥奪した上で初めてどう裁かれるか?って話になるとサクヤは考えます
で、その裁判を受けられるかどうかは被害者遺族が判断できる法に改正できればと思います
勿論、今言ったのは100%冤罪ではない、正当防衛などのような情状酌量の余地が無く完全に利己的な犯罪に限るが前提です
死刑になるかどうかの判断が〇人以上殺害したからとかそうでないとか意味不明です
1人の命を奪ったらもうそれ以上もそれ以下も無いのだと思いますね。
そもそも法を破った者に法で裁かれる権利が与えられること自体が矛盾してます
このタイトルだと、一番気になるのは、これかもしれませんね。
【刑事訴訟法】
第四七五条[死刑の執行命令①]
死刑の執行は、法務大臣の命令による。
②前項の命令は、判決確定の日から六箇月以内にこれをしなければならない。但し、上訴権回復若しくは再審の請求、非常上告又は恩赦の出願若しくは申出がされその手続が終了するまでの期間及び共同被告人であつた者に対する判決が確定するまでの期間は、これをその期間に算入しない。
第四七六条[死刑の執行命令②]
法務大臣が死刑の執行を命じたときは、五日以内にその執行をしなければならない。
つまり、法務大臣には裁量権はなく、義務ということ。
いろいろあれど、これが原則です。
なので、しなければ、法律違反ということになります。
警察官とは、仕事で一緒になることもありました。
そのうちの一カ所は、県警本部から来る「人間的に優秀な人」
いろいろ話していくうちに、「私のような者が一番困る」と言われました。 ← 理由は秘密
※ もし警察に頼る状況になったら、県警本部に行かれることをお勧めします。
この日記を書いたのは2015年・・・もう5年も経ってるんですなぁ
その間、何人の罪のない人間が殺され、その加害者が今でも平然と生きてるのだろうか・・・
もう何の事件かも忘れましたが裁判員での判断を無視した判決が下ったのがありませんでしたっけ
多くの人間が意味ないじゃんとなったはずです
正直利己的からくる相手への危害や殺人を行ったものについては人権剥奪できる法律を作ってもらいたいです
人の命も時間も未来も人権も何もかもを奪っておいて加害者の人権がどうとか・・・全くもって法の下に平等ではないですね
何が法治国家だと失笑もんです、ここ最近だと例の上級国民で思い知りましたが法で取り締まる警察も人によって対応も変えるんだなと痛感しましたね
判決にしろ罰則にしろ法の抜け道設けてあるので同じ罪でも全然違うってもう法機能してないなと日々感じております
同感です。
「裁判員裁判は、被害者家族の思いを斟酌しない「裁判」が、世間の常識とかなりかけ離れたために、市民から無作為に選ばれた裁判員が裁判官とともに裁判を行う制度で、国民の司法参加により市民が持つ日常感覚や常識といったものを裁判に反映する」
目的で作られたもので、「裁判官達は、世間の常識がない」のですが、時々見る、過去の量刑と照らし合わせて〇〇〇だから、・・・
というのがニュースで流れますね。
これじゃ、裁判員裁判の制度を自ら、否定しているとしか思えない私です。
ほとんどが、市民感覚では、過去の量刑が軽すぎますし、それを多大なる労力を掛けてきたものが、無になると言っても過言ではないですね。
ただ、今の法務省では、見てお分かりのとおり、とても常識があるようには思えないでしょう。
今の政府では、期待することはできません。
政府が変わってから、論議するしかなさそうです。
唯一、解決できる方法があるとしたら、私案ですが、被害者と同じような境遇に遭遇した裁判官が裁判するのなら、その辺が理解できて、判決を出すかもしれません。
コメント有難う。そのコメントだけですごく嬉しい気持ちになります。
だよね、自分がされて嫌なことは相手にもしないって先生に教えられたよね。教えられなくてもそれくらい分かるよね。
いつも親切なコメント返し、ありがとう。大好きだぞーーー♪♪
そもそも今の法律では1人殺めても死刑にはならない模様、3人以上ならなるとか人数の問題かよっ!と怒り心頭です
今回はどうなるでしょうか・・未成年、精神的にも幼くなんたらかんたらと弁護士があれやこれやと、しょうもない理屈で逃げようとするのかな~です
毎度思いますが加害者側の弁護士、自分の子供が殺されても同じようなことが言えるのかしら・・
殺人罪を犯した人は皆死刑になればいいって思ってるけどそれは流石にな・・・。でも私は殺された人と同じように死んでほしいな。