川崎市の事件
- カテゴリ:ニュース
- 2015/02/27 20:45:36
毎日報道される川崎市の中学生殺人事件、非常に憤りを感じ、他人事とはいえ何故もこう腹が立ち何とかしてやりたくなるほど不快感を覚えるサクヤ
どうしようか悩みましたがやはりスルーすることは出来ませんでした
加害者の写真は出ないにも拘らず、被害者の顔写真・・しかも痛ましい痣のある顔写真は公共の電波に晒され、ネット上ではお祭りかのごとくノーモラル犯罪者予備軍が氾濫しています
被害者の親にも何やら不可解な印象を受けるわけですが(顔痣があるのを知っていながら何もしなかったのか!?など)この一週間という時間において警察もひょっとしたら自首のチャンスを与えていたのかもしれません
クズの親もやはりクズ、加害者の親は「まさか自分の子供が!?」なんて思っていたのでしょうか・・日頃の行いから容易に分かりそうな気もするのですが、犯罪者を育て上げたこの人間にも法制裁を与えないといけないですよね
この手の事件でまず言われるのが少年法、一体何のために存在するのか!?
精神的に成熟してない故の過ちに罪を与えるべきではない?なら殺された人間の人生と権利はどうなるのか?未成年がやって良いことと悪いことを学ぶためにその都度無関係かつ何も罪のない人間が殺され続けなければいけないのか・・おかしな話です
自首をしない時点で反省はなし、厚生の余地がないので無駄な裁判はやらずにさっさと殺処分でお願いしたいところです
18歳にもなって人を殺していいか悪いか分からない人間がいますかね
主犯とされる輩の黙秘、またリーダー格を取り巻く輩は否認、すでに弁護士の入れ知恵なのか!?その辺りも憎たらしいことこの上ナシです
世の中やって良いことと悪いことのボーダーラインには限度があります
更生がどうの言っているレベルではないですよね
加害者の人権がどうの言っている場合ではないですよね
中学生の頃だったかに習ったハンムラビ法典というものがありました
「目には目を、歯には歯を・・」というアレです
もちろん全ての内容を推奨とは言いませんが、しごく単純に理に適っているとサクヤは考えます
この際加害者への罰則は基本被害者または被害者遺族に委ねるのもいいのでは?とすら考える時があります
もちろん100%相手が加害者であることが前提となりますが・・
先ほど総理が「ショックを受けた」などとほざいていましたが、ならさっさと法改正しろよ!と思うサクヤです