中国に騙されて社会主義になった悲劇の国ベネズエラ
- カテゴリ:30代以上
- 2015/02/18 22:08:05
私が長い事ベネズエラに関して読んで来た事で解っている範囲で書くよ。
まず一応サウジに次ぐ産油国かもしれないと言う事。
此れは再度調べて見ないと解らない。
貧困層が多いと言う事。
彼らはアメリカ資本で原油採掘施設ができる少し前に
中国の工作員が入って「社会主義国」になってしまった。
要するに労働者や貧高層が暴動を起こしてチャベスが当選して
可笑しな社会主義国を作ってしまった。
そして中国と可笑しな契約を結んで超破格値で中国に原油を売る契約書を
書いてしまう。
アメリカは介入しないでアメリカにも契約通りの値段で売るので無視。
チャベスは選挙に勝つために貧困層を優先する政策を立てる。
其れが所謂社会主義の弊害で働かないで福祉で自ら貧困を選んでいる
層を多く生んでしまった病んでいる国になった。
現在では産業が発展せず、トイレットペーパーも無い国で
ぼろになった原油施設や精油施設は精製もできない有様。
だから産油国なのにガソリンを他国から購入する有様。
なんでも反米と言う日本の糞左翼みたいな嘘を信じているので
其の経済を立て直すというよりもアメリカが悪いで思考を停止してしまう馬鹿達。
で、唯一アメリカが買っていた石油代がアメリカのシェール石油が
なくなった。
私が他の場所に書いたベネズエラの事を此処にコピペするね。
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やはりこうなったベネズエラ。
当然といっちゃ当然だが、誰でも予測はついた。
それでもアメリカのシェールガスから此れだけ時間が過ぎても、何かそれらしい手は売ったのか?
もともと中国が企んだ「反米社会主義運動」ベネズエラに油田がみつかりアメリカ資本で開発が進んだ。
所が労働者を束ねる名目で入った中国が「反米社会主義」を煽りアメリカを
追い出して同盟国中国にバカみたいな値段で原油を売った。
勿論アメリカの会社にもそれなりのもともと提示していた値段で原油は売るのでサウジに匹敵する産油国はそれでやって行けた。
つまり「反米チャベス政権が中国にあおられて作られた貧困層の為の国の理想の国は
かろうじてアメリカが原油を買ってくれるので「所謂綺麗事」を言ってもやって行けたのである。
しかし、其のメッキも剥がれて来た。
中国には馬鹿安い値段で原油を売る契約をさせれてしまった。
アメリカはとっくに自分が原油を買わなければ予算がない事は知っている。
十分に其の交渉で納得が行く値段で原油は最初の契約通りできるのである。
問題はその後だ。
チャベス政権の人気取りの為の貧困層へのバラマキ政策は働かない貧困層を作った。
つまり国の生産能力がないのである。
農業も工業も停滞した。
それでもギリギリアメリカが原油を買ってくれる間では、
何とかやって行けただろう。
次の政権になると其の悲惨さは目に見えてくる。
物がないのである。
貧困層はギリギリの貧困生活でそれでも働かない。ww
例の少しでも働いた分は手当が減るので働いたぶんが損と言う
体質が染み付いた。
そのうちに石油精製機会が壊れたが直せない。
何と此れだけの原油算出酷なのに生成されたガソリンを輸入している国なのだ。
そのうちにアメリカはシェール石油に変えた。
其の為にアメリカは反米ベネズエラから原油を買う必要がないのである。
中国との不平等契約を見直せば良いだろうに。
其れをする勇気も無い。
大きな某動が合って死者が出たそうだ。
物を生産する事ができなくなった国民が物を
ほしがる。
何と近郊の国から密輸入だって。w
サウジに匹敵する産油国が中国に騙されて
反米社会主義になった挙句のこの様ですよ。
ソビエトも崩壊したでしょう。
今時社会主義なんて、歴史が其の理論の崩壊を
証明しているのに、何を言っているのかと思いますよ。
幾らでも資本主義に経済政策を以降すれ
或いは中国との不平等条約を解消して
今の倍の値段で売って外貨を少し増やして
其れを資本に産業を立て直せば良いのですよ。
日本が世界一高い値段でシェール石油を買わされた時に
ベネズエラの原油を其の半額で購入すれば良かったのですけどね。
一時的にですけど。
まあ、余りにも内部が腐りすぎてどの国もベネズエラに本気で
投資はしないでしょう。
中国も投資を断ったんじゃないのかな?この辺りは解らないけど。
ベネズエラが自国を此処までした中国に投資を申し込みに行ったと言うのは
何かで読んだ気がする。
最後の綱として頼ったみたいな。
その後はどうなったんでしょうねぇ。
どの国も腐りすぎて理屈も通らない国なので
避け気味なのですがね。
此れがサウジに匹敵する産油国の実態ですよ。
どの道中国から離れようとすると紛争が起きてつぶれるでしょうし、
投資をしても出来上がる頃に横取りされるだけですからね。
どこの国も投資はしないでしょう。
スーダンを始めアフリカの中国の実態を知った各国は
資源開発の投資はしませんよ。
其の後に紛争の種になって中国が大虐殺を行っても横取りしますからね。
アメリカも他の国も現在ある資源と自国の資源と
技術でやってゆくでしょう。
フランスを含めて多くの国が原発回帰です。
勿論大気汚染を前面に出してのCO2削減と
地球の自然の為にを出してます。
その他の資源も高度な技術で代替えができるように
なって来ている。
中国は膨大な人間を虐殺の挙句に略奪した
資源を薄利多売で放出して
代替え資源の開発を阻止しなければならないまでになった。
つまりサウジの原油価格を下げるのと同じ理由です。
分かり易い所を探してみます。
↓此処は分かり易い。読みやすいし大体の感じはつかめるかも。
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ベネズエラ 原油価格下落で経済悪化が加速 迫るデフォルト・社会不安の危機
http://blog.goo.ne.jp/azianokaze/e/20d71498921e9c77053be0d5cdbe39a8
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日本はアメリカが世界一高い値段で日本に売りつけたシェールガスに
私はムカついたのでベネズエラに原油を其の半額位で一度は
購入したらと思うけど。
資本を投入するのは厳禁。
アメリカもしないからね。其れ程中国が悪質に入り込んでいる。
中国は資本を投入?したのなら、アメリカのシェール石油より3割やすいのなら
一度ぐらいは購入しても良いかもと言う程度の付き合いですよ。
この国は。
馬鹿な国だと思いますよ。
中国にしてやられたね。
それがないとサウジに匹敵する産油国で
今頃は違った国になっていたでしょう。
こちらこそよろしく♪
ベネズエラはアメリカの企業がベネズエラに石油採掘工場を作るときから
記事を気にして見ていました。
南米は当時マフィアの作るコカインで生活している最悪地帯。
其れが石油産油国になる。
一期に南米の地位が変わる時だった。
其れが中国が石油に目をつけてアフリカの資源に目を付けた様に入り込んだ。
其の時から気分悪く見ていました。
そして石油採掘施設が出来上がるちょっと前に労働運動が工場内で起きた。
中国の工作員が煽った事は勿論日本ではマスコミは無視だけど、
その他の国のメディアは事の顛末を詳しく報道していた。
結局アメリカの企業は撤退。
貧困層の味方のチャベス政権が中国と同盟国の社会主義国を作る。
其の時に中国で超格安で原油を売る契約書を書いてしまった。
勿論アメリカの企業にも原油は売る。もともとの契約していた値段でね。
何せアメリカの技術者の指導がなければ其の後何もできない。
アメリカに取って最初の計算と何ら変わらない。
中国に超安くで原油を売っている「自称社会主義国」になっただけ。
所がアメリカはシェール石油に変えて買う側から売る側になった。
唯一の外貨がなくなった。
其の時点でベネズエラは福祉で働かないで生活している貧困層が多い国で有名。
もう、先が無い事は誰もが解るのに人口が多い貧困層の票が選挙に
影響してしまうので貧困層におもねる政策しか出せないという状態。
働く人が少ないので産業は育たない。
このままでダメだというので僅かに働いている人が暴動を起こす。
所謂中間層が何とかしろと暴動を起こす。
日常品も手に入りにくい政治。
あの社会主義の旧ソビエト時代の様に日用品が無い国。
日本の様に真面目に年金を出して来た年金生活者より
生活保護で遊んで生活してきて老人になっても当然生活保護者の方が良い生活をする現実。
それと同じ。
ワーキングプアで生活保護者の方が良い生活じゃ、働かなくなる。
生活保護費は働いている人より下げないとダメだという常識ですよ。
先がどうなるかは中学生でも解る政治だ。
民主党の「格差」は気をつけないとそう言う落とし穴がある。
所謂働けるのに働かない人を作る。
移民が生活保護生活を求めて流入して来る。
すると税金を払っていた層が海外に移住し始める。
で、国が潰れる。
今週もありがとう^^
祝福のお水とステキを持ってきましたよ。
よい週末を過ごしてね!(^。^*)ノ