エジプト軍がリビアのISISを攻撃した。
- カテゴリ:映画
- 2015/02/16 18:33:54
リビアは長い事カダフィ少佐の軍事独裁国家だった。
核武装を認めて核放棄をする事と日本が日本国民の税金から
援助を出してインフラを整備して近代国家にした。
日本企業も沢山進出したと記憶している。
エジプトは旧約聖書では「出エジプト記」映画では「十戒」が有名である。
私は子供の頃「十戒」を見た。
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『十戒』(じっかい、The Ten Commandments)は、1956年のアメリカ合衆国の映画。歴史映画で「旧約聖書」の「出エジプト記」を原作として制作されたスペクタクル映画。70ミリで撮影されて、製作・監督はセシル・B・デミルでこれが最後の作品。出演はチャールトン・ヘストン、ユル・ブリンナー、アン・バクスター、など。聖書に書かれている紅海が割れ、その中をモーゼなど出エジプトの民が海の中を進むクライマックスシーンはあまりに有名。上映時間232分。
===========ウィキより。
とても有名な映画なので一度は見た方が良いと思う。
エジプトに旧ユダヤ人が奴隷として連れて行かれてゴミ溜めの様な場所に住まわされて
不衛生から疫病と飢えに苦しまされて重労働をさせられた。
あのエジプトの反映はこれらの奴隷達の上に立っていた。
そしてロゼッタストーンが発見された所でもある。
ロゼッタストーンはギリシャ語、旧エジプト語、そして象形文字が書かれていた。
同じ文章を3つの言語で書かれたと推測されており、この象形文字が
旧ヘブライ語である。
それから世界で此の旧ヘブライ語の研究がされた。
それから、旧ヘブライ語の遺跡が発見されて今でも解読されている。
古代メソポタミア文明の存在が証明されて此処が世界で一番古いそして
近代的な大文明が発祥された地とされている。
つまり人類が高度な文明を持っていた最古の場所である。
その地が今、ISISによってあの状態になっている。
「預言書ヨハネの黙示録」はあの地で起きる事を予言していたのであろうか?
其れが「メキドの丘」=「ハルマゲドン」だとしたら余りにも悲しい。
リビアがカダフィ政権後に産油国として発展する豊かな国になる予定が
また内戦にされていった。
アフリカ、中東の資源国としてある程度めどが経つと決まって
起こされる紛争。
スーダン、ソマリア、その他の国の紛争の影に中国が潜んで居る事は
其の証拠も出されて国連で何度も執拗に追求されても
居直って平然と其の国の国民を内部で争いさせて資源を安くで
買い叩いて持って行く。
其のやり方がベネズエラで証明されて居る。
南米ベネズエラがアメリカ資本で石油採掘の工場ができると
ベネズエラで反アメリカ運動が労働者から出て来た。
アメリカ資本がベネズエラを食い尽くすと言う低賃金層を煽った
労働運動。
そして会社を乗っ取り社会主義国にベネズエラは変貌し、
中国と同盟国になり安い金額で原油は中国に買われる事になる。
同じ様にアフリカである程度の資源開発が軌道に乗り出すと起こる
反政府社会主義過激派労働運動(過激派テロ集団に変貌)
中国製武器が何故か過激派テロ組織になると持っている。
それと対抗する様に政府側にも中国製武器が売られてそれと
引換に資源が安くに中国に購入される。
こうしてアフリカ全土に広がる紛争。
其の構図を見破ればどこの国が何の目的で反政府労働運動を煽ったのかを
見て取れる。
そして何時の間にか中国製武器を持った過激派テロ武装集団と中国製武器を
資源を安くで中国に売る政府軍との紛争になる。
こうやって其の国は周辺の国も巻き込んで紛争地帯になる。
中国に集まる資源はこうやって自国民同士を殺しあわせて
貯められて、世界に高く購入される。
自国民を殺し合わせた血塗られた資源で中国は神をも
利用して殺し合わせて其の国の資源を掠め取って行く。
其の構図は既にスーダンのダルフールで解っているのに
其の挙句にカンボジアの様な状態にまで自国民が殺し合う事が
解っているのに、
最後は狂信的な共産主義をマインドコントロールされた自国民の少年兵によって
其の国は絶滅に近い状態まで殺されて滅んで行く。
其の手口もスーダンのダルフール、カンボジアで解っているのに、
其の中に居る当事者達はそして、其れを煽って居る人達は
更に日本に居る反日マスコミも含めて「平和」と言う言葉を使って
其れを止めようとするアメリカを始め資本主義国の軍事的力を
否定して力で止めようとするのを阻止する人達。
其れは一見正しいようにみえて、本当は紛争を長引かして
結局はカンボジアの様にまで成らないと止めさせない。
其処まで何もかも破壊し尽くすと中国は捨てる。
其の時に「平和」と言う言葉を使って其の前に力で止めさせようとした
人達を阻止した中国に使われた人間たちは平然と居直って今も
同じ方法を他の国に対してやっている。
そして日本の子供たちを捏造歴史を植え付けて平然と
教育現場であの「平和」と言う言葉を悪用し続ける。
何時か日本の子供たちをカンボジアの様に自国民殺しに使うために。
カンボジアで大人を其の未熟な医療技術で殺した子供が
アメリカを中心とした軍の力でポルポト派を一掃したあとに
あれだけの虐殺のあとに本当の医療を施す現場で
自分が何をしてきてどうやって人を殺して来たのかと言う事を知る。
当時の子供たちをマインドコントロールさせて自国民を虐殺して来た
大人を後ろで操ってきた中国は素知らぬ顔で関係ないと
国際社会で平然としている。
其の自国民を殺してきた子供が今カンボジアを立て直そうとして
やってきた国際社会の人々の中でどう言う感情を持って涙を
流したのだろう。
何とか生き残った手足のない初老の大人たちとどうやって
暮らしてカンボジアを立て直して行くのだろう。
そんな思いをさせる今の日本にいる反日工作員たちを
どうして日本に置いておけるのか。
決して日本に居る事を許されない人たちが今
日本をいずれ破壊させてやろうと虎視眈々と暮らしている。