マッサン エリーちゃんスパイ容疑で連行
- カテゴリ:テレビ
- 2015/02/14 16:07:20
http://www.マッサンネタバレあらすじ.net/article/413217892.html
NHKの役者の中でも安い給料で演技をしているエリー(シャーロット・ケイト・フォックス)が
ドラマが戦時中に入り案の定、スパイ容疑で拘束かというような予告編で
「あーやっぱりなぁーNHKだから反日的な内容になるだろうと思ったよ」と予想通りの展開で
ウンザリさせられるかと思ったら、あらすじによると海軍の取り計らいで逮捕は免れたようです。
これは意外でしたねぇ。
NHKは多くのドラマを戦時中に叩き込み
「鬼畜米兵を殺せ」という狂った日本人をテレビの中で躍らせてきた。
日本はもう戦争をしてはいけない、というメッセージをこめたいという作り手の一方的な反日ドラマに多くの日本人が
「あーまた戦時中だよ」と同じようなドラマばかりで飽き飽きしていた事でしょう。
そのドラマの中で決して語られない「天皇の存在」
これに違和感がある。
戦争を始めたのも終わらせたのも天皇なくして語れない。
日本の中心に天皇は居たはず。
ところがドラマ中では天皇のテの字も出てこない。
これがうそ臭いのです。
自主規制というヤツでしょうね。
ところがドイツはギリシャやロシアから数十兆円の賠償金を今頃請求されている。
ドイツが世界にきちんと謝罪と賠償をできるようにNHKが監視するべき。
アメリカは風と共に去りぬって映画を日本軍の偉いさんが見て~
このアクターの数!アクターだけであの圧倒する数!
しかもスクリーンに映ったカラー映像の技術!
ただの娯楽であれだけの人達と技術力をかけてて~
それもビックラしてアメリカと闘うな!って言う陸軍の軍人さんはすごく多かったのに
でも、そういう人達は海軍と東条に殺られちったんだよ
経済力や資源を持っていない日本が喧嘩して良い相手ではなかった。
中国には強かった日本軍はアメリカの前に敗北。
こうして世界はキリスト教徒に支配された。
これに反発したイスラムが中東でテロを頻発させ国をも転覆させるほど強大になった。
世界がイスラムに支配されることになっても、それはキリスト教徒がやった世界征服と同じ。
歴史は繰り返す。