木内 鶴彦 氏
- カテゴリ:人生
- 2015/02/12 23:49:09
「臨死体験」が教えてくれた宇宙の仕組み
去年出版された本を読み終えました。
テキスト数が少ないのかすぐ読みきれますが
内容はとてもユニークで重要なものばかりです。
霊的な体験を通して
人間本来の役割
(エゴからくる奪い合いではなく、生命体全体の調整役)
をはたせるよう
アイディアを共有したり、啓蒙していこうとする決意がつづられています。
以下、面白かった点を箇条書きにします
臨死体験時にワンネスとよぶべき全体知に個人が統合されそうになるところ、過去や未来に飛んで個を維持する場面
全体知は皆の経験がつまった図書館のようなものだから
全体知にふれても
生前?いだいている疑問が既知に変化してしまい
なにが疑問だったか忘れてしまう
過去に飛んだとき、出てきた人の体を借りて文字などの証拠を残し
現世で確認した
平行世界と思われるものを外側(5次元視点)から認識できた
幼少時、山で1mの岩が転がってきた際、後ろから危ない!と叫んだのは大きくなった自分(臨死中)だった
航空自衛隊勤務時、公にはされないがUFOの目撃例が多数報告
月の発生と先史文明の終焉(1万5千年前)
直径20kmの彗星の水分が太陽でとけ、地球に降り注いだ結果
ノアの箱舟伝承のようなことが起こった。(※世界各地で4大文明以前のオーパーツが発見されています)水分が抜けた後の核が月で
現在の月ができるまでは25時間(生物の体内時計は25時間のまま残っている)で自転していたが、月ができてから24時間になり、重力も変化した。
太陽系の惑星が太陽からできる過程の記述
先史時代(アトランティス)の人たちはデフォルトでリーディングできており、言語を介さずコミュニケートしていた。洪水により食料が枯渇したため、リーディング能力を閉じてしまい現在に至っている。心を読まれてしまうと隠してある食料をとられてしまうから。。。
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2、3知らない新たな情報をいただきました^^
とても面白いですね
上記以外でいくつか独自の考えを追加されていますが
ほとんど真実を語っていらっしゃいます。
(僕の直感ではかってます)
僕の場合はすでに知っている情報が多かったので
コレ本当かなあと立ち止まらずに読めています。
素直な心で
地上の調整役たる人類の暴走を本来の役割が果たせるよう
願うばかりです。
この点はすごく共感できると思います。
どんな人にも役割が与えられていますよね
1万5千年前もものすごいテクノロジー(現在より進んだ)を持っていたにもかかわらず、あっさり滅亡してしまったのは
人間のエゴを刺激された勢力争いの結果で、
巨大彗星の軌道がそれるとした偽情報を流したためです。
重大な災厄が発生するとわかったときはすでに手遅れになっていました。
年末年始にかけて急にリスクの高まりを感じています。
今回も手遅れになりませんよう