簡単な補足。
- カテゴリ:30代以上
- 2015/02/11 20:22:26
私が何を書いているのか殆どの人は解っていると思うけど
解らないと言う人の為に補足します。
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シェールオイルのフルサイクルコストは2014年の段階ではシティグループが、1バレル=70〜90ドル前後と試算している[4]。しかし、このコストには、土地の買収など巨額の先行投資も含まれており、シティグループは、土地やインフラがすでに整備されているシェールオイルでは掘削の維持コストは40ドルまで下がりうるとみている[4]。価格競争力を獲得したことでシェールオイルはOPECの優位性を脅かす存在となってきている
============ウィキより。
つまりシェールガスは最初にお金がかかるので其の採算が取れるまでは1バレル=70〜90ドルで売らないと行けません。
其の時と沢山の企業がアメリカで参入したので最初はシェール会社に取って
其の時が厳しいというわけです。
で、埋蔵量は世界の5年分と言われています。
で、沢山参入したシェール会社は最初の厳しい時を乗り越えられない会社は淘汰されるだろうと言われていたのです。
で、アメリカでシェール会社が倒産しました。
其の淘汰が始まったと私は見ていると言う事です。
で、今1バレル40ドル台になったので淘汰して残った会社が後は普通の設け引く採掘の維持コストで40ドル台がギリギリなので、
OPECは其の事を知っていたので40ドル台でチキンレースが始まると
私は見ていたのです。
だから、あの当時はまだまだ下がると見ていたし、そしていよいよチキンレースが始まったと見ています。
そうするとOPECが「まだまだ下げられる」と流布したのです。
でも、アメリカは契約者を事前に契約して半年契約とか一年契約で取ります。
40ドル台で乱交下しているのはサウジアラビアは別として他は
可なり厳しいのかも。
でも本当は5ドルで売れるそうです。
様は日本の場合は運び代が其の上にかかるのでコストが中東はコストがかかるのです。
勿論5ドルなんて事はないけど20ドルまでは下げられると言ったそうです。
クエートの石油相も同じ事を言ったようです。
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サウジ石油相「1バレル20ドルでも減産せず」 シェア優先
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM26H6A_W4A221C1FF2000/
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(⁰︻⁰) ☝此処で日本は運び賃(輸送コスト)を考える訳です。
で、長期契約をしなければなりません。
勿論タンカー運んで来るのですが、アメリカは世界一たかいねだん(其の時の中東から買う値段輸送コスト込みより安い)で売りつけました。
所が次から下げて来ました。
中東も下げて来ました。
それでガソリンが下がったのです。
もっと下げてきそうです。
更に日本はあのサハリン2で詐欺まがいをして開発費を倍取ったロシアと
共同開発をサハリンでしています。
ロシアも日本へ天然ガスを大量に売りたいのです。
日本は買うつもりで大型のタンクをとっくに製造して出来上がっています。
問題はアメリカは日本と長期契約をして貰うと少しほっとします。
其の為に日本を其の間、不定のやからから守ってくれる日米同盟の強化とか
色々サービスを契約してくれます。
一緒にテロとも闘ってくれるし、私が日頃から許せない。
FBIとか、CIAとかと連携して徹底的に調べてとっ捕まえて欲しいとか
思っている人も世界規模のテロ法で国際的に捕まえてくれそうです。
あれもしてくれる、此れもしてくれると言うのと、
今回中東のどこも情報をくれなかったというじゃない。
しかも中東を行脚させてお金を出すと演説させて、
其のお金は老人年金を約束の金額を減らした日本国民の税金じゃ無いの。
後5年がアメリカもその前に別のエネルギーと
更に石油を使わない技術に変えないと行けないわけね。
其の為に日本と沢山の技術協力をしたわけ。
此れから二国間で頭脳を出して何とかしようと
沢山の技術協力をし始めたわけ。
まあ、そんなんで、私は考え込むのよねぇ。
ただねぇ、韓国と仲良くしなきゃならないんだったら、
あんな国とは絶対に離れたいしねぇ・・・・。