がんばれ、ダンナ。
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- 2015/02/08 19:59:55
和歌山で、11歳の男の子が殺された事件がありました。
所轄は違うのですが、
100人体制というので、
こりゃあ、知った顔が応援に行っているなあと思って、
一生懸命テレビで探していましたが、
たいていの捜査員はマスクをしているので、
残念ながら、よくわかりませんでした。
業界用語では、目撃者のことを「マルモク」といいます。
今回の事件は、初めからマルモクがあったので、
絞り込んでいたと思われます。
ガサ入れも、お札(捜査令状、もしくは逮捕状)取得済みで、
やっているので、かなり慎重にウラを取っていたようですね。
被疑者の親が、かなりの有力者のようで、
「誤認逮捕」になどなったらエライこってすもんね。
最近は、インターネットでなんでも暴かれてしまうので、
わたしもこれ以上のことは書けません。
あまり知られていないことなんですが、
やはり事件があると、「ダンナ」たちはたいへんなのです。
凶器が河原にでも投げ捨てられていないか、
この寒空に、枯草かき分けて地べたを探し、
川に何か落ちていないか、
何か重要な「何か」を見落としていないか、
一生懸命、探さなければなりません。
「ダンナ」たちも人の子でね、
人間なので、疲れていたり、家で嫌なこともあったり、
職場で上司につまらないことで怒鳴られたり・・・
こんなこと、口が裂けても言えませんがね。
「疲れたんで・・・」
「サツのダンナ」たち、
けっこう、仕事のことで思い詰めているんですよ。
嫌なことがあってもね、
「はい,辞めます」とは、言えなくてね。
警察、辞めた人間は、再就職ができないんですってよ。
「ロクな奴じゃない」とレッテルが貼られたも同じなんですって。
だから、歯を食いしばって頑張るしかないんですって。
最近は、市民にも目の敵にされたり、
ボロクソに言われることも多くって、
「なんでやねん」と思うこともあるんだそうですよ。
可哀そうでしょ?
なんだかなね~、
最近、可哀想だなあ~って思えるようになってきたんですよ。
大人になったなあー、わたし。
・・・警察官の方って・・・辞めたら再就職できないなんて・・・そんな厳しい事情があるのですね
お世話になったり助けていただくことの方が多いとわかってるけど
わたしは まだ・・・警察の人って苦手です^^;
だって みょうに偉そうな態度で接してくるんですもの・・・とくに50歳代くらいのおまわりさんw
あと 時々聞くのが身内に犯罪者がいる人と警察官の人は結婚できないとか・・・
厳しい世界なんだなぁと思います・・・。
いわゆる市民と呼ばれる声の大きい人たちは、一般国民とは違う考え方の人が多いですよね。
いざという時に頼れるのは警察官だし、口に出さなくても安心して暮らせるのは彼らのおかげと日々感謝していますよ。
警察官って、大変なのですね><
次男の高校の友だちが、この春、東北の県警に行きます
長男の幼馴染の弟も、警察官を目指しています
よほどの志があって、警察官になるんだろうなぁ・・・って思うけど・・・
どうか健やかに職務を全うして欲しいと願います
今回はきちんと逮捕できたから良かったものの、
きっと泣き寝入りも少なくはないんでしょうね。
本人の性根が腐り曲がっていたらどーしょもねんだなあ、とつくづく思いました。
おうちにワタクシだけの時、戸籍調査に来るのはやめてくだされ…
アメリかだと軍人さんは尊敬の念を持って市民に向かえられますが、
日本では制服を着ていると奇異な目で見られることも多かったと思います
災害時の活躍で、だいぶ見る目が変わってきたと思います
和歌山といえば、パンダの双子が生まれましたね!
昔なら権力を笠にえばって、よっぽどのことを
しない限り世間的に糾弾されることはなかった。
でも、いまはちょっとしたことでもすぐ報道されてしまいますもんね。
ストレスたまっても、一般市民をいじめないでほしいですね。